天ちんの土曜サロン 人間こんさーととは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 天ちんの土曜サロン 人間こんさーとの意味・解説 

天ちんの土曜サロン 人間こんさーと

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 09:43 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
天ちんの土曜サロン 人間こんさーと
ジャンル トーク番組
出演者 天野鎮雄
オープニング After you Mr.trumpet man(Frank mills)
製作
制作 東海テレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間 1980年6月7日 - 1994年9月24日(733回)
放送時間 土曜 13:00 - 13:45
放送分 45分
テンプレートを表示

天ちんの土曜サロン 人間こんさーと』(あまちんのどようサロンにんげんこんさーと)は、東海テレビほかで放送されたトーク番組。製作局の東海テレビでは1980年6月7日から1994年9月24日まで、毎週土曜 13:00 - 13:45 (JST) に放送。名鉄百貨店の一社提供。

なお東海テレビでは「ノックは無用!」を同時ネットしていたが、その後は当番組の放送であったため、「ノンストップゲーム」はネットされなかった。

出演者

  • 司会:天野鎮雄
  • アシスタント:川島三栄子、ほか

概要

1976年10月にスタートした天野司会の情報番組「天ちんの土曜レポート」をリニューアルする形で1980年6月より放送開始。各界から話題の人物(第1回放送のゲストはシャンソン歌手の石井好子)を天野の自宅リビングをイメージしたセットを組んだ東海テレビのスタジオに招き(但し、ゲストの都合等により、天野らレギュラー出演者がスタジオを離れて外部の施設(ゲストの自宅やレコーディングスタジオ、名古屋市内の公立学校・ホテル・飲食店など)に赴いて収録を行う事も年に数度あった)様々なトークを展開。1986年放送では放送300回を記念して2本撮りで公開収録された。

ローカル番組ながら、杉村春子を筆頭に、岡本太郎森光子手塚治虫緒形拳太地喜和子萩本欽一武田鉄矢斉藤由貴織田裕二など全国区で第一線で活躍する人気タレント・俳優・文化人が多数出演、ローカル番組ならではの本音トークと、ラジオの深夜放送で鍛えられた天野の巧みな話術で局を代表する自社制作の人気番組として長く親しまれた。番組中には名鉄百貨店のテレビショッピング「めいてつニコニコツーハン」が放映されていた。このスタイルは『玲子のおしゃべりサロン』でも引き継がれた。

なお、名鉄百貨店は同じく東海テレビに於いて1960年代末期から1970年代中期にかけ、平日夕方に月替わりで人気歌手の名古屋ロケフィルムをバックに最新曲(番組のために制作されたオリジナル曲も存在する)をPRする「メイテツ・ミュージックカレンダー」の提供(名鉄電車との共同スポンサー)も行っていた。

主なゲスト

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「天ちんの土曜サロン 人間こんさーと」の関連用語

天ちんの土曜サロン 人間こんさーとのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



天ちんの土曜サロン 人間こんさーとのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの天ちんの土曜サロン 人間こんさーと (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS