地球側機動兵器とは? わかりやすく解説

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地球側機動兵器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 16:00 UTC 版)

超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」の記事における「地球側機動兵器」の解説

VF-2SS バルキリーII 往年の名機VF-1 バルキリー発展形である統合軍主力可変戦闘機。VF-XXを元に2072年登場したVF-2改良モデルとして、2081年より部隊配備された。VF-1同様に巨人族との格闘戦を想定していることもあり、機体は二周りほど大きい。宇宙空間専用機で、通常装備として対艦攻撃用レールガン1門を搭載したスーパーアームドパック (SAP) を装着するほか、支援用の自動攻撃兵器スクワイアーも装備するVF-2JA イカロス 大気圏専用開発され可変戦闘機CCV技術導入により、空中機動特化図られている。バルキリーIIとは開発元が違うために変形システム異なり機体一回り大きい。色はスカイブルーVA-1SS メタルサイレーン ロールアウトされたばかり最新鋭可変戦闘機月面フェスティバルで赤いレプリカ機(プラズマスピア非搭載タンデム)がデモ飛行行ったあと、マルドゥークとの決戦ネックス機が実戦投入される。バルキリーIIイカロス上の優れた火力推力を持つほか、バトロイドでの格闘能力もより強化されており、ファイター時の機首部を分離させ手持ち近接武装プラズマスピアとして使用する。更にバトロイド経由での第4の形態として、高速近接戦闘ならびに強攻突破用のガンドロイドモードを持つ。この形態では頭部背部から展開されるヘッドカバー装着し保護脚部を少し変形させスラスターを展開。背部2つビーム砲使用可能になる劇中では光をまとった突進繰り出し危機が迫る艦へと急行するVF-XX ゼントラーディアン・バルキリー 2060年代開発され可変戦闘機で、VF-2前身となったベース機でもある。ゼントラーディ系バトルスーツ関節動力伝達技術導入したバルキリーであり、VF-2等と比べて屈強かつ曲線の多い外観を持つ異形フォルムとなっている。「Episode 5」で1カットのみ登場するVC-079 SNNバルキリー 2079年タチカホフ社が発売した民間用複座型可変機。報道機としても利用されており、大気圏脱出ブースター装着すれば宇宙空間への急行も可能である(SNNテレビ社有機は本社ビル内のカタパルトから発進する)。両翼には大型カメラ搭載されている。非戦闘用のため、変形ファイターガウォーク形態の2形態のみだが、高い機動性有するガウォーク・ロイド 低空での運用ガウォーク形態での運用前提に、変形機構廃したバルキリー亜種デストロイドガウォーク中間的な存在として設計され低コスト機。「Episode 5」で1カットのみ登場する次世代型デストロイド トマホーク Mk.IIディフェンダー EXファランクス(改)、ジャイアント・モンスターなど。

※この「地球側機動兵器」の解説は、「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」の解説の一部です。
「地球側機動兵器」を含む「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」の記事については、「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」の概要を参照ください。

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