国立近現代建築資料館とは? わかりやすく解説

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国立近現代建築資料館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/27 06:29 UTC 版)

国立近現代建築資料館(こくりつきんげんだいけんちくしりょうかん、英語:National Archives of Modern Architecture)は、日本近現代建築に関する資料(図面模型等)の劣化・散逸や海外流出を防ぐための収集保管建築物の調査研究と啓蒙活動や資料の展示を目的に設立された文化庁所管の資料館である。


  1. ^ 文化芸術の振興に関する基本的な方針「文化芸術の次世代への確実な継承」 文化庁
  2. ^ 湯島本庁舎は構造形式 = RC造、敷地面積 = 33,954m2、建築面積 = 3,318m2、延床面積 = 8,695m2、階数 = 地上5階
  3. ^ 展示スペース出入り口に勾配があり、室内に中二階構造もあるなど階段状講堂の名残がある.
  4. ^ 旧司法研修所(別館)は1972年昭和47年)に一般社団法人日本建設業連合会BCS賞を受賞しており、屋根軒先の半円形(半丸)が連続する波模様が特徴(上掲画像参照). 外装のタイル貼塗装は建築当初のまま.
  5. ^ 国立近現代建築資料館 大規模リニューアル事業 (PDF) 国土交通省
  6. ^ 「平成26年行政事業レビューシート」(事業番号0412)文部科学省
  7. ^ 「ル・コルビュジエ×日本 国立西洋美術館を建てた3人の弟子を中心に」展 2015年7月21日~11月8日


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