和睦とは? わかりやすく解説

わ‐ぼく【和睦】

読み方:わぼく

[名](スル)

争いをやめて仲直りすること。和解。「—を結ぶ」「両国が—する」

親しみ合ってよくすること。

「君は国を憂へ、臣は家を忘る君臣合体上下—する者なり」〈著聞集・三〉


和睦

読み方:ワボクwaboku

争いをやめて仲直りすること


和睦

作者小島泰介

収載図書台湾通俗文学集 1
出版社緑蔭書房
刊行年月2002.11
シリーズ名日本統治期台湾文学集成


和睦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/03 04:45 UTC 版)

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関連項目


和睦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/15 16:48 UTC 版)

北白川の戦い」の記事における「和睦」の解説

長慶六角義賢使者交渉やり取りした結果6日義賢仲介長慶義輝の和睦が成立した27日義輝将軍山城から下りて相国寺長慶伊勢貞孝細川氏綱らの出迎え受けて入京5年ぶりに京都戻った長慶12月京都から芥川山城戻り四国勢解散して帰国した。ただし、晴元は和睦に反対して姿を消し以後長慶への敵対行動続けることになる。 義輝和睦した長慶幕府関係修復勢力拡大努め永禄2年1559年3月義輝自邸招き歓待同年と翌永禄3年1560年)にかけて河内・大和平定して領土増やしたまた、永禄3年長慶義輝から幕府相伴衆任命朝廷から修理大夫任官され、子の義興も筑前守任官御供衆にも任じられ父子共に幕臣として義輝仕え対立関係から一転して幕府協調関係築いていった。 幕府との関係修復領国増加長慶勢力増加長江正一永禄4年1561年)に義興も相伴衆任命され御礼義輝歓待長慶晴元和睦した時期全盛期記しているが、今谷明義輝帰京幕府発行命令書である奉行人奉書復活反対に長慶書状出されなくなり形式的にせよ幕臣となったことにより義輝の上下関係が定まった点を指摘独立政権切り回していた天文22年から永禄元年までの5年間が長慶全盛期指摘している。いずれにせよ長慶幕府との戦い経て畿内最大大名として君臨したが、永禄4年以後六角義賢始めとする敵対勢力反撃身内相次ぐ不幸で苦境に立たされていくことになる。

※この「和睦」の解説は、「北白川の戦い」の解説の一部です。
「和睦」を含む「北白川の戦い」の記事については、「北白川の戦い」の概要を参照ください。

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和睦

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 00:34 UTC 版)

名詞

(わぼく)

  1. 争い止め仲直りすること。

発音(?)

動詞

活用

サ行変格活用
和睦-する

「和睦」の例文・使い方・用例・文例

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