和田家住宅土蔵
名称: | 和田家住宅土蔵 |
ふりがな: | わだけじゅうたくどぞう |
登録番号: | 20 - 0110 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建、鉄板葺、建築面積40㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治30代 |
代表都道府県: | 長野県 |
所在地: | 長野県諏訪郡富士見町落合12160 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 立場川右岸台地に位置する,当地方における和田姓の総本家。 |
施工者: | |
解説文: | 主屋の東に隣接して建つ。桁行3間梁間2間規模,東西棟の平入2階建土蔵で,前面に深い土庇をつくって作業場とし,北側背面には味噌倉を付属させる。近年の改装にあたり,主屋と一体的な屋根を架け,当地方にみられる「建てぐるみ」式風に整備された。 |
和田家住宅土蔵
名称: | 和田家住宅土蔵 |
ふりがな: | わだけじゅうたくどぞう |
登録番号: | 30 - 0117 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建、瓦葺、建築面積31㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治38年頃 |
代表都道府県: | 和歌山県 |
所在地: | 和歌山県和歌山市和歌浦中1-2-20 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 南北棟の切妻造,本瓦葺,平入の土蔵造2階建で,東面1階に庇付の扉口,2階南妻面に庇付の窓を設ける。小屋は地棟に登梁を架けた形式で,漆喰塗の外壁は腰を縦板で覆い,一部を鉄板で保護しているが,丁寧なつくり。 |
和田家住宅土蔵
名称: | 和田家住宅土蔵 |
ふりがな: | わだけじゅうたくどぞう |
登録番号: | 26 - 0278 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建、瓦葺、建築面積15㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 江戸末期 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府京都市下京区新町通花屋町下る東若松町832他 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 主屋の東方、敷地の東奥に位置し、南北棟で建つ。桁行2間梁間2間規模、切妻造本瓦葺、平入の2階建土蔵で、西面に土庇を差し出して戸口を設け、2階に小窓を開ける。窓の引戸の墨書「伊勢屋義兵衛 酉六月」から明治25年の和田家取得以前の状況が判明する。 |
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