同作者の他作品からのゲスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/31 22:30 UTC 版)
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詳細は「みそララ#登場人物」および「僕らはみんな河合荘#登場人物」を参照 9巻収録の番外編(EPISODE.5)では、みそララの主要キャラクターがほぼ全員登場している。それ以外のゲスト出演について触れる。 棚橋 裕也(たなはし ゆうや) 声 - 内山昂輝 スズの兄(片親違い)。作中では彼女から話される性癖などの点において、エノの兄(後述)と同様にリコから色々な面でツッコまれている。 4巻収録の「スズの幼少時の回想」では自分の発言が原因で彼女が好きだったキャラクター「となりのトロロさん」に登場する「犬バス」ならぬ「兄バス」に扮することになる。 本編では7巻、8巻、9巻および12巻に登場。また2巻の「リコが想像する『合コン』の図」や10巻のおまけにも登場している。 牧野 紘佳(まきの ひろか) / 棚橋 紘佳(たなはし ひろか) 声 - 早見沙織 スズの姉(裕也とは違う方の片親違い)。この作品での初登場は上記の回想の話。妹バカを発揮する兄に対抗して自らも「姉バス」に扮するが、最後は兄と共同で妹を喜ばせようとする。 入学式や体育祭などの学校行事の際は兄とともに藤女に押しかけることが多い。なおこの兄姉は「スズが交流会に参加する」と聞き「緊張のあまりに、転んでもいいように」と心配し、ある漢字一文字入りの短パンを履かせている。 合同文化祭でレンと遭遇。スズと親しげに接しはするがまったく女子として見ていない姿に「付き合うのは許せないが、スズが異性として扱われていないのもそれはそれで何かムカつく」と複雑な感情を抱く。 麦田 美苑(むぎた みその)、米原 梨絵(よねはら りえ) モブキャラクター。2巻収録の「リコとマキのショッピング」で彼女たちの会話を立ち聞きし、「最近の中学生はスゴい…」と衝撃を受けたり、2巻の「リコが想像する『合コン』の図」などに登場している。 なお美苑はその後藤女100周年記念冊子の制作を請け負い、取材に訪れる。恋愛研究のことを知り同調してくれるが、同時に自身の恋愛体験の経緯を逆に取材されることに。 河合 住子(かわい すみこ)、篠原 タエ(書生カフェ「金華庵」のオーナー) モブキャラクター。藤女100周年記念式典に、藤女OGとして参加している。
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