初回生産限定盤A Dedicated to Hitokuchizaka Studio SPECIAL
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「ALFEE GET REQUESTS」の記事における「初回生産限定盤A Dedicated to Hitokuchizaka Studio SPECIAL」の解説
CD Another Set List 1 君に逢ったのはいつだろう [7:05]編曲:THE ALFEE with 鎌田雅人 『JOURNEY』収録曲。 ミュージカルの一場面を想定してアレンジされた。今までのさまざまなアレンジの中で今回のアレンジがその集大成になったと述べた。 いつも君がいた [6:47]編曲:THE ALFEE 『JOURNEY』収録曲。 今回のアレンジを聴くと明治学院大学キャンパスや当時の桜井・坂崎が甦ってくると述べた。 シュプレヒコールに耳を塞いで [5:11]編曲:THE ALFEE 『JOURNEY』収録曲。 後半のアコースティック・ギターの掛け合いは右が高見沢で左が坂崎。 Over Drive〜夢よ急げ [4:44]編曲:THE ALFEE with 井上鑑 『ALFEE』収録曲のメドレー。 「Over Drive」はライヴ・アルバム『ONE NIGHT DREAMS』1曲目収録と同じ編集。 あなたの歌がきこえる [6:24]編曲:THE ALFEE with 鎌田雅人 『FOR YOUR LOVE』収録曲。 原曲と全く異なるアレンジで、本来作る時にイメージされた映画音楽風にアレンジされた。間奏で坂崎のアコースティック・ギターと高見沢のエレクトリック・ギターの掛け合いがある。 夕なぎ [4:28]編曲:THE ALFEE 『doubt,』収録曲。 ライブハウス時代のアレンジ。原曲レコーディング時は井上鑑のアレンジがお洒落でかっこよすぎ、ライブで再現できずじまいになったと述べた。 祈り [5:34]編曲:THE ALFEE with 井上鑑 「暁のパラダイス・ロード」カップリング曲。 ライヴを重ねる毎に進化した楽曲でイントロとアウトロではテンポが大分異なるが、レコーディング時にこれをやるのは至難の業だと述べた。歌詞は一見ダークであるが、根底には未来に向けての平和の願いが込められているとも述べた。 恋人になりたい [2:56]編曲:THE ALFEE ライヴアレンジに、ビートルズへのオマージュとして短い前奏が付け加えられた。 孤独の美学 [5:26]編曲:THE ALFEE with 本田優一郎 『THE RENAISSANCE』収録曲。 本来は桜井ヴォーカルを想定して作られたがキーが高く、ディレクターの要請で高見沢が歌うことになったと述べた。いつか「マサルの美学」として桜井ヴォージョンを聴いてみたいとも述べた。今回のアレンジではやりがい1000%でレコーディングができ、何度聞いても飽きないと述べた。 ジェネレーション・ダイナマイト [4:21]編曲:THE ALFEE 『ALFEE'S LAW』収録曲。 制作当時それまでの美しいハーモニーとアコースティック・イメージを完全に払拭してしまう危惧が周囲にあったが、高見沢自身は音楽性を広げるために作った曲であるのでイメージを捨て去る気はなかったと述べた。 DNA Odyssey [8:33]編曲:THE ALFEE with 武部聡志 『DNA Communication』収録曲。 組曲なので長いが、生命へのラヴソングだと思って聴いて欲しいと述べた。またライヴアレンジのまま収録したので勢いがあり、オリジナルのアレンジを越えたと自負している。 星空のディスタンス [4:38]作詞:高見沢俊彦・高橋研、編曲:THE ALFEE これまで数回再録されてきたが、ライヴ・アレンジでの再録は初めて。当時は歌謡ハード・ロックと揶揄されたが、ターニング・ポイントの楽曲になったと述べた。 Photo Session DVD 一口坂スタジオでの最後のレコーディング模様を高見沢とスタッフが撮影したオフショット映像
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