夕なぎ

デジタル大辞泉

ゆう‐なぎ〔ゆふ‐〕【夕^×凪】

読み方：ゆうなぎ

海岸地方で、夕方の海風から陸風に交替する時に、無風状態になること。《季 夏》「—や浜蜻蛉につつまれて／亜浪」⇔朝凪。

気象庁 予報用語

朝（夕）なぎ

分野：

いろいろな風に関する用語

意味：

海陸風の弱まる朝夕に沿岸でほとんど風が吹かなくなること。

短編小説作品名辞典

夕なぎ

作者吉元由美

収載図書モアナ ラニ
出版社ピンポイント
刊行年月1992.8

収載図書愛は誰のものでもなく
出版社角川書店
刊行年月1994.6
シリーズ名角川文庫

ウィキペディア

夕なぎ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/26 15:52 UTC 版)

夕なぎ（ゆうなぎ）

• 海辺の地域で夕方に起こる無風の状態 ⇒ 凪、wikt:凪
• 1968年製作・公開、ジョゼフ・ロージー監督によるアメリカ合衆国の映画 ⇒ 夕なぎ (1968年の映画)
• 1972年製作・公開、クロード・ソーテ監督によるフランスの映画 ⇒ 夕なぎ (1972年の映画)
• 1977年に甲斐バンドが発表したアルバムの一曲の題名 ⇒ この夜にさよなら
• 1982年にTHE ALFEEが発表したアルバムの一曲の題名 ⇒ doubt,

関連項目

• 夕凪 (曖昧さ回避)