円錐曲線とは? わかりやすく解説

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えんすい‐きょくせん〔ヱンスイ‐〕【円×錐曲線】

読み方:えんすいきょくせん

直円錐円錐面を、頂点通らない平面切ったときの切り口平面曲線。切る傾きによって、円・楕円双曲線放物線ができる。二次方程式が円錐曲線に対応するところから、二次曲線ともいう。

円錐曲線の画像

円錐曲線 conic section

円、楕円放物線双曲線などを表す総称

円錐曲線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/11 20:01 UTC 版)

円錐曲線(えんすいきょくせん、英語: conic curve)とは、円錐面を任意の平面切断したときの断面円錐断面英語: conic section)として得られる曲線群の総称である。




「円錐曲線」の続きの解説一覧

円錐曲線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 12:50 UTC 版)

円 (数学)」の記事における「円錐曲線」の解説

詳細は「円錐曲線」、「楕円」、「放物線」、および「双曲線」を参照 2つの点(焦点呼ばれる)からの距離の和が一定あるような点の軌跡楕円という。楕円一般に円を潰したような形をしており、楕円のうち特別な場合――2つ焦点一点一致する場合――が円である(このとき、焦点は「円の中心」と呼ばれる)。一般楕円でなく円であることを特に明示したときには、円のことを正円せいえん)または真円しんえん)と呼ぶことがある

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円錐曲線(conic)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 16:23 UTC 版)

代数幾何学用語一覧」の記事における「円錐曲線(conic)」の解説

次数が 2 の代数曲線

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円錐曲線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 05:45 UTC 版)

円錐」の記事における「円錐曲線」の解説

円錐面平面切断したとき、その断面として現れる曲線総称して円錐曲線という。解析幾何学においてはこれが二次曲線同値であることが示される

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円錐曲線

出典:『Wiktionary』 (2021/09/13 12:40 UTC 版)

名詞

円錐 曲線えんすいきょくせん

  1. (図形) 円錐平面切断して得られる断面曲線切断する所によって楕円真円を含む)・放物線双曲線いずれか得られる

翻訳


「円錐曲線」の例文・使い方・用例・文例

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