Word of the Year
(今年の言葉 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/02 23:50 UTC 版)
Word of the Year(英語:ワード・オブ・ザ・イヤー、日本語:今年の単語(ことし の たんご)、今年の言葉( - ことば))とは、毎年各団体が選ぶ「今年の単語」。 日本では、知恵蔵が2000年から2006年までその名称で選定を行っていた。
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知恵蔵
関連項目
- en:Word of the Year
- 新語・流行語大賞(1984年 - )
- 今年の新語 (2014年 - )
- 大辞泉が選ぶ新語大賞 (2016年 - )
- ネット流行語大賞(2007年 - )
- ネット流行語100(2018年 - )
- (終了)女子中高生ケータイ流行語大賞(2009 - 2012年)
- 今年の漢字(日本では1995年 - )
脚注
注釈
出典
参考文献
外部リンク
- Top words from 2000 – present @ Global Language Monitor
- Word of the Year Archive @ Macquarie Dictionary
- Word of the Year Archive @ Merriam-Webster
- Word of the Year Archive @ OxfordWords blog
- Austrian Word of the Year
- Canadian Word of the Year
- Liechtenstein Word of the Year
- Switzerland Word of the Year
- Dictionary.com word of the year @ Dictionary.com
今年の言葉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/27 01:03 UTC 版)
「ラ・シャリテ=シュル=ロワール」の記事における「今年の言葉」の解説
毎年、この町では言葉の祭典(festival du mot)が開かれており、その年一年をあらわす言葉が選定されている。 年選ばれた言葉解説2018 femmes 「女子」の意。ネットユーザーが選んだのは「Métissage(混血)」である。セクハラ暴行事件を起こした映画監督ハーヴェイ・ワインスタインの事件以降、映画『ワンダーウーマン』、ドラマ『侍女の物語』と女性を主演とした作品が多く世に出て、多くの人々が「女性」という言葉を使用したことから。 2017 Renouveau 「更新、代謝」の意 2016 réfugiés 「難民」の意 2015 Laïcité 「ライシテ(世俗主義)」の意 2014 SELFIETRANSITION 「自分撮り」の意「変遷」の意 2013 Transparence(インターネット選考:mensonge) 「透明」の意、政治の透明性に関する法律施行「虚言」の意 2012 Twitter(インターネット選考:changement) Twitter: フランス語の動詞のように扱われ、簡潔さ、スピード、および共有を促進する新しいコミュニケーションモデルとして選考された「変更」の意、ネットユーザーは自分の状況の改善を願って選考した。 2011 Dégage ! 「失せろ!」、「どけ!」の意。アラブの春でチュニジア大統領ベン・アリーと民衆を煽ったフランス大使に使われた。 2010 Dette 「債務」の意 2009 Parachute doré ゴールデンパラシュート、役員への退職金等のこと 2008 Bling-bling ヒップホップ用語で、「宝石などをじゃらじゃらつけて派手な様子」。当時の大統領ニコラ・サルコジへの揶揄「President Bling-Bling」 2007 Bravitude サルコジ大統領の対抗馬だったセゴレーヌ・ロワイヤルが万里の長城を訪れたときに使った造語「勇気が膨らむ感じ」 2006 Respect 「尊敬」の意 2005 Précarité 「不安定性」の意、反初期雇用契約(CPE)運動で使用された。
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