主張・言論活動とは? わかりやすく解説

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主張・言論活動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 08:12 UTC 版)

石井暁」の記事における「主張・言論活動」の解説

内閣総理大臣防衛庁長官にも知らされていなかった、自衛隊陸上幕僚監部運用支援情報部(現「指揮通信システム・情報部」)別班)の外国における極秘諜報活動スクープ。「世界2014年3月号の「陸自別班危険な暴走シビリアンコントロール危機―」、及び上梓した「自衛隊闇組織」は本取材が元になっている。 特定秘密保護法によって「防衛省取材やりにくくなった」と発言しており、「成立後今となっては、無理じゃないか」とも発言している。 2021年1月23日に、三重県熊野市にある施設熊野飛鳥むすびの里」にて、「元特殊部隊員の自衛官OB自衛官らを集めて私的に戦闘訓練行っている」とする記事共同通信社配信し情報保全隊調査していることや、防衛省内に自衛隊法触れるとの懸念がある報じたジャーナリスト松岡久蔵は、上記配信記事石井取材・執筆したとしている。松岡は、石井実際に自主訓練内容見ていなかったにかかわらず私的に戦闘訓練」と大仰に記載しまた、自主訓練主催者への取材一切行わずに「危険思想持主」と三島由紀夫からめてレッテル張りをする記事内容報道被害を招く報道姿勢批判した施設側は、休暇中の現役自衛官予備自衛官らが自主訓練行っていたものであり、自衛隊法触れ要素は無いとしている。また、訓練開始2020年12月26日)とほぼ同時期に石井施設対岸にある私有地から施設盗撮していたという。石井私有地所有者に「風景を撮る」と説明しており、施設スタッフ石井抗議すると、石井は「取材妨害警察訴える」と大声怒鳴りだし、その後SNSで「防衛大臣統合幕僚長には会見質問通告しました」「警視庁公安部三重県警警備部公安課には連絡しました」「情報保全隊には後程伝えます」等の脅迫とも取れ文章送って来たという。私有地所有者石井苦情述べたが、石井は「(撮影の)相手には了解得ている」と主張し4日間にわたって私有地から、施設施設の利用者への盗撮続けていたという。

※この「主張・言論活動」の解説は、「石井暁」の解説の一部です。
「主張・言論活動」を含む「石井暁」の記事については、「石井暁」の概要を参照ください。

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