主宰、プロデューサーとして
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「中川ミコ」の記事における「主宰、プロデューサーとして」の解説
2016年10月13日に、合同会社ケ・セラ・セラを設立し、代表を務める(現在はフリーランス)。 2019年に座・遅咲会を旗揚げし、遅咲会Tシャツ先行販売、テーマソング遅咲会歌「フェスティバル!」、1月公演の『美少女戦隊フラワーズ』の主題歌「美少女戦隊フラワーズ」の楽曲に参加し作詞・作曲もこなした。12ヵ月間コメディ作品を毎月1演目公演し、コンセプトに「劇場を笑顔の集まるみんなの待ち合わせ場所に」を掲げ、最終目標はチケットの取れない舞台に成長し、12月最終公演でお笑いコンビ、キングコングの西野亮廣の絵本『えんとつ町のプペル』を上演することとしてスタートした。「2019年12か月連続コメディ舞台公演」をほぼ一人で立ち上げ、劇場・稽古場の確保、脚本家や演者の段取りまでをこなそうとしたが、1月・2月公演と自身が演者も兼ねての一人でのプロデュースに早くも限界を感じる。しかし強力な助人を制作に付け、以降は客演も含め12月公演までを終える。[要出典] 遅咲会のイラストはやましろきいろがデザインし、「遅」のしんにょうにあるピエロに見えるキャラクターは2019年、2020年にも登場する。このキャラクターは2019年中盤に単独でデザインされ、名前は「カイくん」と名付けられた。 2019年イラストの「咲」のくちへんにある花はガイラルディアで、花言葉は「天真爛漫」「団結」「協力」「明るい人柄」。中川ミコのイメージと遅咲会のイメージに合うということで、サポーターの提案で図案化された。[要出典] 2020年は遅咲会2020として、固定メンバー(脚本・演出:水谷健吾、出演:真僖祐梨、菊田貴公、大柿誠、太田純平、中川ミコ)に客演を迎えての4公演を計画し、劇場も抑え年間のスケジュールを公表した。しかし、新型コロナウィルスによる影響で、5月・7月公演を早い段階で中止とし、リモート演劇に切り替えた。
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