主な著者
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備後郷土史会所属の郷土史家らが中心となって記事を投稿。著者らの職業は多彩で、政治家、軍人、教諭、神官、僧侶に加え大学生も執筆している。特に投稿数が多い著者を以下に記述する。 猪原薫一 - 郷土史家、海軍中佐。佐世保から寄稿。深安郡八尋村(現在の福山市神辺町大字八尋)出身。 五弓安二郎 - 陸軍教授。府中出身。 後藤中 - 号は蘆州(ろしゅう)。主な著作に『蘆洲詩稿』など。府中市出身。 眞田鶴松 - 海軍大佐、早稲田大学教授、文学博士(歴史学)。主な著作に『日章旗考』『国旗及祭日祝日の由来』など。東京から寄稿。芦品郡新市町(現在の福山市新市町)出身。 澤井常四郎 - 東京から寄稿。主な著作に『御調八幡と八幡荘』『御調郡誌編述」』『増補三原志稿』『芸備の荘園』など。御調郡篝村(現在の三原市八幡町)出身。 得能正通 - 備後史談編集者(主幹)。養兎新聞社顧問。『備後叢書』編纂者。主な著作に『大日本養兎史』など。 中島博光 - 沼名前神社宮司。 中戸義胤 - 通称は千葉之進。主な著作に『廣谷村事蹟誌』。芦品郡広谷村(現在の府中市広谷町)出身。 濱本清一 - 号は鶴賓(がくひん)。『備後史談』編集者。備後郷土史会創立者(発起人)。中国新聞社福山支局長。主な著作に『吉備高島考』『備南之名勝』『福山の今昔』『福山水害誌』『沼隈郡誌』『福山城誌』『水野家譜』『水野家の墓所と歴代』など。沼隈郡田尻村(現在の福山市田尻町)出身。 彦坂如蘭 - 僧侶。 福田禄太郎 - 号は霽涯(せいがい)。福山中学校教諭。福山市西霞町出身。 湯川大三郎 - 神村校訓導。先憂会幹事。府中出身。 和田英松 - 備後郷土史会会長。文学博士。東京帝国大学史料編纂官。沼隈郡鞆町出身。
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主な著者
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「ファイティング・ファンタジー」の記事における「主な著者」の解説
ファイティング・ファンタジーの主な著者として、以下の人物が挙げられる。 スティーブ・ジャクソン(英) 『火吹山の魔法使い』の著者の一人。その後、魔法の導入、ファンタジー以外のジャンルの作品の発表など、新しい方向性を多く提示した。 代表作は『ソーサリー』4部作など。 イアン・リビングストン 『火吹山の魔法使い』の著者の一人。多くの新しいジャンルの作品を発表したジャクソンとは逆に、単一世界(上述のタイタン)を舞台にした作品を多く発表した。 代表作は『死の罠の地下迷宮』など。 スティーブ・ジャクソン(米) 『カー・ウォーズ』『GURPS』などで知られるゲームデザイナー。上記二人以外の著者による最初の作品『サソリ沼の迷路』の作者である。同作品は、最初にパラグラフ間の双方向移動を盛り込んだ作品として知られる。 マーク・ガスコイン 『モンスター辞典』『タイタン』などの著者。『アドバンスト・ファイティング・ファンタジー』の作者でもある。
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