主な放送フォーマット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 19:34 UTC 版)
「録画チャンネル4.5」の記事における「主な放送フォーマット」の解説
(初期)VHS録画チャンネル4.5のオープニング(AmigaCGやVideoBox等のDVEを使用したビデオ合成きり絵アニメ)→「作品タイトル」→VHSコミュニケーション各社CM→本編→VHSコミュニケーションCM→本編→VHSコミュニケーション各社CM→エンディング→VHSコミュニケーション各社CM→「VHS 録画チャンネル4.5=終=」 (後期)VHS録画チャンネル4.5のオープニング(AmigaCGやVideoBox等のDVEを使用したビデオ合成きり絵アニメ)→VHSコミュニケーション各社CM「作品タイトル」→本編→VHSコミュニケーションCM→本編→VHSコミュニケーション各社CM→エンディング→VHSコミュニケーション各社CM→「この番組はVHS各社の提供でお送りしました」(ブルーバック)→「VHS録画チャンネル4.5=終=」(オープニング映像の音声なしを10秒)※主な放送フォーマットは以上の通り。「作品タイトル」の部分から本編に入り、作品冒頭でタイトルがスーパーされていた物やスーパーのみが別素材で送出された後に本編が開始される物など様々だった。基本の放送尺は270分でVHS T-90を使用し3倍モードで録画をすると「(CM込みで)1本まるまるソフトになる」と云う番組の触れ込みだった。VHSテープメーカー各社からはこの番組の放送スケジュールに対応した背ラベル(シール)を電気店や量販店の店頭で配布するなどの宣伝策も行われた。 ※番組開始冒頭の「VHS録画チャンネル4.5」のオープニング映像は当時のCG機材やデジタルビデオエフェクト機材を使用し、切り絵(動物キャラ)をビデオ上で取り込んだ上でそれらを動かす形式の「切り絵アニメ」が流されていた(全員集合したところでタイトル文字が出る)。ただし同じ映像をオープニング中に3回使い回していた。音楽は軽快なオリジナル曲でステレオ放送。エンディングは音楽なしで、オープニングで全員揃った状態の一枚画であった。作品の内容によりモノラル放送や音声多重放送(二重音声放送)が行われた。なお、「VHS」のロゴはVHS各社が使用する正式ロゴ(四角付きのロゴ)を必ず使用していた。
※この「主な放送フォーマット」の解説は、「録画チャンネル4.5」の解説の一部です。
「主な放送フォーマット」を含む「録画チャンネル4.5」の記事については、「録画チャンネル4.5」の概要を参照ください。
主な放送フォーマット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/15 08:34 UTC 版)
「谷山浩子のニャンニャンしてネ!」の記事における「主な放送フォーマット」の解説
※下記は1984年のもの。 アバンタイトル(ニャンニャン小学校の校内放送・放送開始のアナウンス) タイトルコール(谷山浩子/「谷山浩子の、ニャンニャンしてネぇ~!」) オープニング(曲 - 「ねこの森には帰れない」) オープニングトーク(谷山浩子/季節の話題、近頃の話題など) 提供コメント(谷山浩子/『この番組は、水玉模様でおなじみの、カルピスの提供でお送りします』) CM1 ニャンニャン伝言板(リスナーからのハガキを読む) 歌のコーナー1(今日の一曲目) ニャンニャン星占い(谷山浩子/ニャンニャン星の占い師による占い)→1984年中盤から「ニャンコ姫の受験講座」に変更。 CM2 ネコの人生相談(谷山浩子/リスナーからのハガキによる人生相談) ジングル(谷山浩子の、ニャンニャンしてネぇ~) ドキュメント・ザ・青春(リスナーから寄せられた体験談を元にしたラジオドラマ/語りと出演は谷山浩子のみ)→1984年中盤から「ニャンニャン夢日記」にタイトル変更。 ニャンニャン伝言板(リスナーからのハガキを読む) CM3 歌のコーナー2 (今日の二曲目)(※放送回によっては無し) エンディング(曲 - 「ねこの森には帰れない」/ハガキの宛先の告知、番組の感想などの告知) 提供コメント(谷山浩子/『この番組は、水玉模様でおなじみの、カルピスの提供でお送りしました』) ジングル(谷山浩子の、ニャンニャンしてネぇ~) クロージングコメント(ニャンニャン小学校の校内放送・帰宅時間のアナウンス) SB(ステーションブレイク)
※この「主な放送フォーマット」の解説は、「谷山浩子のニャンニャンしてネ!」の解説の一部です。
「主な放送フォーマット」を含む「谷山浩子のニャンニャンしてネ!」の記事については、「谷山浩子のニャンニャンしてネ!」の概要を参照ください。
- 主な放送フォーマットのページへのリンク