中期2(久米・真理時代、1998年4月 - 1999年12月)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:35 UTC 版)
「ニュースステーション」の記事における「中期2(久米・真理時代、1998年4月 - 1999年12月)」の解説
1998年5月11日、改編期から約1ヶ月遅れでリニューアル。久米に加え、後任のサブキャスターにTBS退社直後の渡辺真理、スタジオサブキャスターにテレビ朝日スポーツ局記者の白木清か、1997年11月から出演しているコメンテーターの菅沼栄一郎の4人体制となる。これまでは金曜日のみスタジオサブキャスターを設けていたが、このリニューアルによってスタジオサブキャスターは月曜から木曜にも追加新設され、全曜日で設けられるようになった。なお、金曜日のみは引き続き小宮と丸川珠代が担当する。テーマ曲がゴスペラーズの曲に刷新されて、番組のタイトルロゴも若干アレンジしてリニューアル。オープニング映像もニュース映像に変わり(但しリニューアルした初回は久米、真理、白木がスタジオに向かう様子の映像を流した ほか、ゴスペラーズがゲスト出演した際はスタジオでオープニングを生披露しているのを背景にするなどの例外あり)、最初から日付表示がなされるようになった(タイトルは映像の最後に表示)。但し大きなニュースが入った時はピアノ曲になりスタジオ背景で日付出てから直ぐにタイトル表示となる。 田代まさしの降板で金曜日も『Jチャンネル』に出演するため、番組開始から12年半出演後も1998年4月3日以降の金曜日に限って出演を続けてきた小宮が1998年9月25日を以って完全降板、翌週の10月2日には丸川も降板した。翌週10月5日より、真理と白木は全曜日出演となる。1999年2月から月曜と火曜のみ上山千穂が担当し、白木は水曜から金曜の担当に縮小となった。 1999年8月、セットをリニューアル。ところがその約2ヶ月後の10月6日放送を以て、契約切れを理由に久米が番組を一時降板するという異例の事態となった。これを受けて翌10月7日放送から約3ヶ月間、年末まで宜嗣が代役を務めた。
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