下位分類と分布
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/13 02:56 UTC 版)
「メイタイシガキフグ属」の記事における「下位分類と分布」の解説
本属にはインド洋と西太平洋から3種が認められている。うち2種が日本に分布する。分布の中心は熱帯域だが、温帯域に出現する種もいる。 画像標準和名 学名分布 - Cyclichthys hardenbergi (de Beaufort, 1939) オーストラリア北西部からニューギニア。 メイタイシガキフグ Cyclichthys orbicularis (Bloch, 1785) 紅海を含むインド洋と西太平洋。日本では佐渡島以南。 イガグリフグ Cyclichthys spilostylus (Leis & J. E. Randall 1982) 紅海を含むインド洋と西太平洋の熱帯。日本では佐渡島以南。
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下位分類と分布
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 20:44 UTC 版)
クマバチ(キムネクマバチ) Xylocopa appendiculata circumvolans - 北海道南部から屋久島にかけて。日本固有亜種。原名亜種のXylocopa appendiculata appendiculata は、朝鮮半島から中国にかけての東アジアに広く分布。 アマミクマバチ Xylocopa amamensis - 口永良部島から徳之島にかけて。日本固有種。 オキナワクマバチ Xylocopa flavifrons - 沖永良部島から沖縄島にかけて。日本固有種。 アカアシセジロクマバチ Xylocopa albinotum - 多良間島から与那国島にかけて。日本固有種。 オガサワラクマバチ Xylocopa ogasawarensis - 小笠原諸島の父島列島、母島列島。日本固有種。国の天然記念物(昭和45年指定) タイワンタケクマバチ Xylocopa tranquebarorum - 2007年に東海地方において侵入が見つかった外来種。 ソノーラクマバチ Xylocopa sonorina - 小笠原諸島の硫黄島。アメリカ大陸原産の外来種 Xylocopa violacea - ヨーロッパ東部から中国中部にかけて広く分布。 クマバチ(キムネクマバチのオス) タイワンタケクマバチ ナンバンクマバチ Xylocopa violacea
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下位分類と分布
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 22:09 UTC 版)
「キサントパンスズメ」の記事における「下位分類と分布」の解説
本種は以下の二亜種にわけられ、それぞれ形態や分布域が異なる。 名義タイプ亜種 Xanthopan morganii morganii (Walker, 1856) 分布:西アフリカから東アフリカ(アンゴラ、ブルキナファソ、カメルーン、中央アフリカ、コモロ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、ギニア、ガボン、ガンビア、ガーナ、コートジボワール、ケニア、モザンビーク、ルワンダ、シエラレオネ、南スーダン、スーダン、サントメ・プリンシペ、タンザニア、ウガンダ、ザンビア、ジンバブエ) 亜種 Xanthopan morganii praedicta Rothschild & Jordan, 1903 分布:マダガスカル MINET et al. (2021) は、マダガスカルに分布する亜種 ssp. praedicta を種に格上げし、独立種 X. praedicta として扱うことを提唱している。
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