上田蚕糸専門学校時代とは? わかりやすく解説

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上田蚕糸専門学校時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 15:16 UTC 版)

上田蚕糸専門学校 (旧制)」の記事における「上田蚕糸専門学校時代」の解説

1910年3月26日勅令66文部省直轄諸学官制改正により上田蚕糸専門学校設置1910年12月学則公布本科修業年限3年) に養蚕科・製糸科を設置1911年4月17日始業式18日第1回入学宣誓式。19日から10日間、農場桑園開墾作業1911年6月校歌制定御国為にますらをが』 (上田萬年 作詞東京音楽学校 作曲)。 1913年10月15日開校挙行1914年2月火災養蚕教室焼失1914年3月第1回卒業1915年1月寄宿舎竣工1920年、「修己寮」 と命名)。同窓会発足原則として全寮制となった1918年2月校長排斥学校民主化求め同盟休校養蚕教授転任問題発端教授同窓生説得沈静化1919年5月本科絹糸紡績科を増設製糸科から独立)。 1931年5月製糸教婦養成科を設置2年制高等女学校卒業者対象)。 1932年8月菅平高原に庇宇亭 (ヒュッテ建設1934年4月絹糸紡績科を絹紡織科と改称1935年10月同窓会千曲会館竣工1937年12月校友会制定大いなるかな浅間山』 (加子三郎 作詞橋本國彦 作曲)。 1940年本科繊維化学科増設1940年8月同窓会千曲会」 が社団法人化。 1941年12月戦時措置による最初の繰上卒業1942年12月製糸教婦養成科を製糸教婦科と改称

※この「上田蚕糸専門学校時代」の解説は、「上田蚕糸専門学校 (旧制)」の解説の一部です。
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