ロードレーサー・ロードバイク
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「並木橋通りアオバ自転車店」の記事における「ロードレーサー・ロードバイク」の解説
ロードレーサー・ロードバイクアオバ ロードレーサー(★1巻第2話~)- モリオの愛車。下取りで入ってきた車両を4万円で購入した。初期は「蚊トンボ」と呼んでいた。☆彡11巻第2話での松戸斉円の「ギジン化・アイ」ではAOBAのレーサースーツを着たレーサーの男性が現れ、モリオを叱っていた。 TREK(★2巻第1話) ビアンキ ツール・ド・フランス・レプリカ(★4巻第1話~)- 通称「パンター二・レプリカ」。モリオに感化されたナギサが購入した車両で車両価格69万円。★12巻第2話ではマルコ・パンターニの訃報が描かれており、☆彡11巻第2話での松戸斉円の「ギジン化・アイ」ではパンターニの姿で現れる。 ビアンキ トロフェオ(★4巻第1話) ピナレロ(★4巻第7話) ポルシェ Bike R(★7巻第4話)- 白井の愛車。もともとは別の車体色だったが特注で白に塗り替えている。 koga-miyata スポーツ(★10巻第6話) TREK 1000(★11巻第4話) アオバ W・WIND(★11巻第4話) スコット CR1 TEAM(★14巻第7話) ビアンキ XLカーボン(★15巻第6話) TREK 2000(★18巻第2話) KUOTA KREDO(☆01巻第1話)- ミホの会社のライバル会社「電影社チーム・ドラゴン」の竜崎社長が乗っていた車両。 アオバ チャイルロード(☆01巻第1話)- つくば8時間耐久レースにアオバが出場した際に乗っていた車両。「チャイルド・ロード」を略してチャイルロードと名付けた。 TREK 1500(☆01巻第1話、5巻5-8話)- ミホの勤める会社で自転車チーム「報画堂・フィーバー」を結成したときにアオバ自転車店で5台(体格ごとに3種類)購入。のちに1台しかサイズのなかった車両を社長がネットオークションで購入した。新車ではなくオークションで探したのは購入したモデルのカラーリング(青と銀)にこだわったから。 KUOTA KOM(☆01巻第1話)- 竜崎社長のレーシング・チーム「ドラゴン・フォース」の一人が乗っている車両。 アオバ Japan Aoba Special - J・P・Sカラー(☆02巻第5話) スペシャライズド ドルチェ・エリートコンパクト(☆09巻第1話) TREK Madone(☆13巻第1話) ビアンキ スクアドラ(☆13巻第4話)- 1986年製モデル。亡くなった祖父の遺品から見つけたが、ロードに興味のないオーナーのために1986ビアンキ・ロード改「シティ・ランナバウト」に改修。 ピナレロ ドグマ 60・1(☆14巻第2話) TREK 7・2FX(☆15巻第6話) 600C アオバスペシャル クロモリ・ロード(☆18巻第3話)- ロードマニアの冬野氏が小学4年生の息子用にオーダーした。部品としてイタリア・カンパニョーロ社製コンポーネント「コルサ・レコード(Cレコ)一次型」を持ち込んだが、クランク部分のサイズが合わないため、同じイタリア製だが「MICHE」というメーカーのパーツを使用した。冬野氏は息子にカンパニョーロにちなんで「完波」と名付けているが、周りからは初対面も含めて「寒波」と言われて笑われることが多く、当の本人は自分の名前を気に入っていない模様。 ブリヂストン グランヴェロ初代(☆彡2巻第5話) - 1975年に発売された最高級ロード・レーサー。当時の販売価格から現代の物価に換算すると「75万円」という超高級車。 ボテッキア・MILLE ジロ・デ・イタリアSPL(☆彡3巻第2話) デ・ローザ R848(☆彡4巻第3話) リドレー フェニックス(☆彡8巻第1-2話)- 自転車漫画の舞台版に出演する若者が本物を知るために購入。同2話ではその舞台を見て感化された女子高生が購入(友人もトレックを購入している)。単行本表紙では少し大人になったアオバのイメージとして同車両に乗っている姿が描かれている。 TREK 7・5FX(☆彡8巻第4話) TREK Madone7(☆彡8巻第5話) パナソニック ORCD 01(ゼロイチ)(☆彡9巻第4話) スペシャライズド amira(☆彡11巻第4話) MASI(☆彡13巻第1話) ジャイアント ESPOIR 24(エスポア 24)(☆彡13巻4話)
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