レギュラー・準レギュラー関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 21:03 UTC 版)
「爆笑問題の検索ちゃん」の記事における「レギュラー・準レギュラー関連」の解説
土田曰く、「太田さんのリハビリのための番組」。土田は太田にツッコミを入れることが多い。「小池と太田は司会が下手だ」、「いい加減にしろ」などと言う。 また、土田は太田のあしらい方が上手い。実際、暴走した太田を「はいはい、太田さんの言う通り」などと言って、太田を黙らせた。 いつもかなりキツイ事を言って太田の話を止めるが、実は太田自身は大して堪えておらず、「土田はいつも僕を傷つけずに番組をスムーズにしてくれる」と言われた時に思わず「あれで傷つかねえの!?もうお前、死ねや!!」とキレた事がある。 オープニングでメンバー全員がドンちゃん騒ぎをし(通称、「オープニング祭り」)、小池栄子を毎回怒らせることから太田が「この番組のサブタイトルは女王の教室なんです」と言った。ただし、土田は騒ぎに参加せずに黙って座っていることが多いため、小池は「土田さんはやる気ないのかな?」と思っていたという。後日アメトークに出演した際、土田はこのことを「みんなが騒いでるところに行っても目立たないから」と、計算した上での行動だと告白した。 伊集院光はどのクイズ番組でも正解率が高く、検索ちゃんでも同様なので品川が「頭いいなー、伊集院さん」と言い、伊集院は「どのクイズ番組でも品川から頭がいいと言われどういう反応をしていいのかわからない」と言ったことがある。伊集院は、2007年4月27日の放送で番組初の5問正解パーフェクトを達成している。 太田は解答者を独自のあだ名で呼ぶ(あまりに適当すぎて毎回微妙に変わる)。河本→(我らが巨匠)河本大先生 井上→イケメン代表(イケメン大魔王・イケメン大魔神・イケメン大王) 品川→Mr.検索ちゃん 庄司→かわい子ちゃん 土田→我が愛しのお兄ちゃん(お兄ちゃま) ジュニア→少年の心を持ったままの子供 他のゲストもボケて呼ぶ事もある(例:東に対して「深沢!」など)。 井上と庄司をまとめて呼ぶ場合は「イケメンブラザーズ」と呼ぶ 次長課長の出演時に、太田が河本の持ちネタである「お前に食わせるタンメンはねぇ!」というフレーズを使うことが多い。その度に河本は「止めてくださいよ!」と主張している。 河本は過去、品川とオリエンタルラジオ藤森の解答をカンニングし正解を取り消されたことがある。その際伊集院に、「いろんなポジションがあるけれど、これまでクイズ番組に『カンニング』というポジションはなかった」と言わしめた。 井上と庄司はナイチンゲールの名前だけは知っていたが、どんな事をした人かは太田が教えてくれるまで本当に知らなかった。 庄司が噛んで友近を「トミー」と呼んでしまったため、友近のニックネームが「トミー」になりかけたことがある。 検索ワードのクイズの回答を考えているとき、庄司は何かひらめきとても喜びながら書いたが、実は他の回答者と同じ事を書いた。 バカ決定戦のメンバーの中で正解率がトップの庄司と2位の友近は検索ワードの問題では1個しか正解できず(陣内は3問正解(この放送まで、陣内は一つも正解できなかった)、田中卓は4問正解、井上は2問正解)サドンデスで漢字テストを行なったがすぐには決まらなかった(庄司にいたってはもはや字ではない解答も出た)。 井上と陣内は、モンブランは酸っぱいか・塩辛いかという話に、番組そっちのけでのめり込んでいた。 矢作が「はずす」と書くべきところを「はずつ」と書いてしまい、出演者から突っ込みを受けた。 庄司が本番中に「すぐ寝られるコツがある」と言って、本当に寝てしまったことがあった。 番組内で「好きなフルーツは?」という話題になったとき、井上は「ユッケ」、庄司は「チャンジャ」と言った。 番組内で「揚げプリン」が運ばれてきた時、井上が「これ何味!?」と隣にいた品川に聞く。 ゲスト解答者のワッキーに関するネットカキコミが出題された(初めて仕事をする女性スタッフが自分に気があるか探るためやっている姑息な行動とは?-正解は「わざと足を踏む」)際、土田はその出題に対する解答をボイコットした。
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