レギュラー時主なコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 08:29 UTC 版)
「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」の記事における「レギュラー時主なコーナー」の解説
タコイカじゃんけん ウンナンがタコチーム、イカチームにわかれハガキのネタで対決。内村がイカチーム、南原がタコチームであり、全7番勝負で必ず3対3で最終勝負を迎えるお約束。5勝した方が翌週1人で番組を放送、敗者は外回りで生中継をさせられるルールだった。「このぉ、タコ野郎!」「う~ん、イカ!」など女性の声のナレーションが判定の際の決め台詞であった。毎年12月になると、山下達郎のお題がタコチームには科せられていた。 脳みそパニック・究極の選択 前番組である『鴻上尚史のオールナイトニッポン』からの継続コーナー。 もれぴちコーナー 高校の体育の時間に女子高生がはいていたブルマーからこぼれたハンケツの話から生まれたコーナー。リスナーからの葉書に書かれた学生時代のエッチな話などを読み上げるコーナー。 男の欲望・女の欲望 男・出川哲朗! 2016年現在は人気芸人となった出川哲朗ではあるが、当時は無名であり、ウンナンのトークなどを基に、出川っぽい行動などを紹介するコーナー。 火の国の女 ウンナンが『鴻上尚史のオールナイトニッポン』最終回にゲストとして出演した際に、南原が「ウッチャンが地元・熊本に残してきた彼女と別れるときにひどい仕打ちをした」という嘘(というよりネタふり)をしゃべったところから話が盛り上がってしまったために作られたコーナー。一応「ウッチャンの当時の彼女を探す」ことが目的だったが、実際はリスナーがウッチャンの彼女になりきっていろいろなネタを披露するコーナーとなっていた。 夢破れし者 男の美学・破滅型芸人への道 ベタネタ 田舎のねずみ・都会のねずみ ニッポン放送のみが特番放送などで地方のみのオンエアだったとき、2人が都会の悪口などを口走っていたのが基で作られたコーナー。地方の常識・都会の常識を募集。 子供なりの結論 リスナーが幼少期に抱いた、子供ならではの思い込み・勘違いのエピソードを暴露するコーナー(例・東名高速→透明高速、テロリストをテロという楽器を演奏している人、勃起をエッチなことを考えた時の戒め、台風一過を暴れん坊ばかりの家族の台風一家である等)。好評だった為、後にコーナーに寄せられたエピソードを集めたものが同名タイトルでニッポン放送出版より単行本化された。 アメリカンジョーク 南原の雑談から派生した短期のコーナー。タイトル通り、リスナーより送られて来たベタでお約束なアメリカンジョークを読む。 わかりやすい奴を見た。
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