レインボーRJ・レインボーRR (路線系)
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レインボーRJ・レインボーRR (観光・自家用系)
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レインボーRR 観光系 (初代)P-RR172B 香川県交通 1980年に路線系とともに、まず板ばねのRJの発売を開始した。路線系とはラインナップは明確に区別されることになった。ハイカスタム(フルデッカ)、デラックス観光、ツーリング(デラックスおよびスタンダード)の4グレードを設定。全長は2タイプあり、短尺のRJ170A系と長尺のRJ172A系が用意された。昭和54年排出ガス規制適合車で、エンジンは路線系と同じEH700型(直6、170 PS)である。 車体の全体的雰囲気は、大型観光系スケルトン車のRS系の縮小版といった感じである。前照灯は角形4灯が標準で、丸形4灯のRSとは異なる。前面窓が傾斜している点や、1枚窓仕様も用意されているなどの点では違いも見受けられた。 1982年に路線系同様、板ばね併用空気ばねを採用したRR系が追加され、以後観光系はRR系が、自家用系はRJ系が主力と別れていく。1984年に昭和58年排出ガス規制適合車に変更。エンジンはW07型(直6、175 PS)と、RR観光系にはターボ付のH06C-T型(直6、195 PS)の2タイプが設定される。型式はターボなしがP-RJ/RR170/2B系、ターボ付きがP-RR192系となった。 レインボーRR 観光系 (2代目)U-RR2HJBA 道南バス 1988年に路線系同様、ボディのフルモデルチェンジが行われ、全体的に柔らかい印象のボディに改められる。前年に登場した7 m級の7M/7W系(後述)に準じ、前照灯は異型角形2灯になる。また、「Rainbow」のエンブレムは筆記体からブロック体になった。H07C型(直6無過給、180 PS)とH06C-T型(直6ターボ、205 PS)の2種類となる。 1990年に平成元年排出ガス規制適合。エンジンはH07D型(直6無過給、195 PS)とH07C-T型(直6ターボ、215 PS)の2種類となる。型式はU-RJ/RR 3H/2H G/J AAとなる。 1995年に平成6年排出ガス規制適合。エンジンはOHC24バルブのJ08C系(直6)で、無過給の
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