サッポロファクトリーとは? わかりやすく解説

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サッポロファクトリー

(ユナイテッド・シネマ札幌 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/25 01:30 UTC 版)

サッポロファクトリー
SAPPORO FACTORY
アトリウム(2006年)
地図
店舗概要
所在地 060-0032
札幌市中央区北2条東4丁目
座標 北緯43度03分56秒 東経141度21分48秒 / 北緯43.06556度 東経141.36333度 / 43.06556; 141.36333 (サッポロファクトリー)座標: 北緯43度03分56秒 東経141度21分48秒 / 北緯43.06556度 東経141.36333度 / 43.06556; 141.36333 (サッポロファクトリー)
開業日 1993年4月9日[1]
施設所有者 サッポロ不動産開発
施設管理者 サッポロ不動産開発
設計者 大成建設[3]
施工者 大成建設ほか共同企業体11社[3]
延床面積 159,975 m²[4]
商業施設面積 36,773 m²[5]
店舗数 約160
前身 サッポロビール札幌第一工場[2]
最寄駅 バスセンター前駅
最寄バス停 ジェイ・アール北海道バス北海道中央バス「サッポロファクトリー」停留所(国道12号沿い)
外部リンク サッポロファクトリー
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サッポロファクトリー (SAPPORO FACTORY) は、札幌市中央区に所在する複合商業施設である。

概要

1876年明治9年)創業の「開拓使麦酒醸造所」跡地であり、サッポロビールの「札幌第一工場」(札幌第1製造所)として1989年平成元年)までビールを生産していたエリアを再開発した複合商業施設[6][7][8]。高さ39 m、幅34 m、全長84 mある全天候型のアトリウムを中心にショッピングモール、アミューズメント施設、レストランフィットネスクラブホテルなどの施設があり、それぞれの建物は連絡通路で接続している[6]。北3条通に面するレンガ造の旧工場施設3棟を再活用しつつその他の新築施設も赤レンガと調和する形のデザインとし[2]、また隣接する永山記念公園との連続性を持たせた開発とした[9]。アトリウム東側には企業神社の「構内札幌神社」がある。屋内外にイベントスペースを設けており[10]、様々なイベントを開催している。11月上旬から12月下旬までアトリウムに十勝の広尾町から運んできた巨大なクリスマスツリーを飾っている[11]

冬の長い北国での巨大空間施設として省エネルギー対策を導入した建築になっており[6]天然ガスを利用したコジェネレーションによって館内で使用する電気を発電し、その際に発生する排熱を冷暖房や給湯、ロードヒーティングに有効利用している[12]。『第6回札幌市都市景観賞』[13]、「サッポロフロンティアタウンズ/サッポロファクトリー&ポプラ館」として『第35回BCS賞[14]、「サッポロファクトリーアトリウム」が『第6回省エネルギー建築賞』を受賞している[15]

第3駐車場を閉鎖して新たな商業施設を建設しているほか[16]創成川東での再開発事業の1つ「北4東6周辺地区」では地区内のマンション「ザ・タワーズフロンティア札幌」や札幌市中央体育館(北ガスアリーナ札幌46)などと3条館を空中歩廊で結ぶ構造となっている[17][18]

名称はビール工場の跡地であった事を記念するとともに、市民生活の工房となる事を目指すものとしており[19]、開業初期は「生活工房」を施設名に冠しており[3]、施設構成も食品店や飲食店の「フードファクトリー」・生活雑貨や衣料品などの「デザインファクトリー」・文化教室やイベントホールなどの「カルチャーファクトリー」・サッポロビールのオフィスや管理施設の「オフィスファクトリー」・スポーツジムや温浴施設の「ヘルスファクトリー」やキャッシュレスカード事業等の「コミュニケーションファクトリー」とファクトリーを付けた分類としており[2]、廃部品を床に埋め込むなど全体が工場をイメージした内装になっていた。しかし、度重なる改装により当初のテーマ性は薄れていき、現在では改装されていない吹き抜けや階段などを除いてごく普通のショッピングモールと変わらない内装となっている。

沿革

開業当初は、現在の「ローソン・ユナイテッドシネマ札幌」が入居している建物のみを一条館、「ペットランドプラス」などが入居している建物を二条南館、現在の2条館を二条北館と呼称していた[20]

  • 1983年(昭和58年):サッポロビール札幌第一工場の恵庭市戸磯恵南工業団地への移転を決定、その後たくぎん総合研究所の協力の元再開発基礎調査を実施[2]
  • 1985年(昭和60年):サッポロビール社内に再開発プロジェクトチームを設置[2]
  • 1988年(昭和63年):「サッポロファクトリー」計画を発表[21]
  • 1990年(平成2年)11月14日:着工[22][3][23]
  • 1991年(平成3年)2月︰温泉掘削に成功[24]
  • 1993年平成05年)4月9日:「生活工房・サッポロファクトリー」開業[25]。217区画137店舗が入居[3]
  • 1997年(平成9年):大型リニューアル実施、アトリウム内の池の撤去や回遊通路の設置、店内通路の拡幅や導線の改善などを実施[26]
  • 2006年(平成18年)
    • 4月︰新館「北1条新館」着工[27]
    • 9月23日︰北1条新館の名称を「フロンティア館」に決定[28]
    • 11月2日:フロンティア館営業開始[29]。これに伴い、二条南館を一条館に統合し、二条北館を二条館と改称。
  • 2007年(平成19年):「サッポロ都市開発」設立[25]
  • 2014年(平成26年):「サッポロ不動産開発」がサッポロ都市開発を吸収合併[25]
  • 2019年(平成31年):北4東6周辺地区のザ・タワーズフロンティア札幌や札幌市中央体育館との空中歩廊が完成[30]

施設

1条館

北海道ガスのショールーム「SAGATIK」(2階)、ペットショップのペットランド(1階)、クライミングジム、シネマコンプレックス(後述・2階)、ゲームセンターナムコ(2階)、100円ショップセリア(2階)、複合カフェなどが集まっており、芸能事務所の「吉本興業札幌支社」が入居している。かつては日産自動車のショールーム[注 1]北海道電力のショールーム「マドレ」があった[31]

ローソン・ユナイテッドシネマ札幌

ローソン・ユナイテッドシネマ札幌
Lawson United Cinemas Sapporo
ユナイテッド・シネマ時代の外観
(2006年3月撮影[注 2]
情報
正式名称 ローソン・ユナイテッドシネマ札幌
旧名称 サッポロアイマックスシアター
(1993年[3] - 1997年頃)
パラマウント・ユニバーサルシネマ11
(1998年6月20日 - 2003年12月31日)
ユナイテッド・シネマ札幌
(2004年1月1日 - 2024年12月19日)
完成 1993年
開館 1998年6月20日
開館公演 ディープ・インパクト
ミミ・レダー監督)他
収容人員 (11スクリーン)2,356人
設備 ドルビーデジタル5.1ch、DLP
用途 映画上映
運営 ローソン・ユナイテッドシネマ株式会社
所在地 060-0031
札幌市中央区北1条東4丁目 サッポロファクトリー1条館2F
外部リンク ローソン・ユナイテッドシネマ札幌
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ローソン・ユナイテッドシネマ札幌(ローソン・ユナイテッドシネマさっぽろ)は、サッポロファクトリー1条館の2階 - 4階部分に入居しているシネマコンプレックス(映画館)。

サッポロファクトリーが誕生した1993年(平成5年)4月9日に、IMAX映画専門館『サッポロアイマックスシアター』(IMAX 15/70導入)としてオープンしたのが始まりである[3]。スクリーンサイズは縦20m・横27mであった。

その後1998年(平成10年)、アイマックスシアターを含む施設内を改修し、更に10スクリーンを加えたシネマコンプレックスとして、UCIジャパンと藤田商店の共同出資による『パラマウントユニバーサルシネマ11』としてグランドオープン[34][35]。アイマックスシアターは同シネコン内のスクリーン11として引き続きIMAX映画を上映し続けたが、次第に制作本数が減少した結果、2000年代以降は他の10スクリーンと同様の封切映画を上映するようになる。

開館1年後の1999年(平成11年)にUCIジャパンが解散し、同年10月に現法人となるユナイテッド・シネマ株式会社が設立[36]。その後世紀をまたいだ2003年(平成15年)3月6日、札幌ステラプレイス内に札幌シネマフロンティアがオープンし、市中心部にあった既存館が相次いで閉館すると[34]、2004年(平成16年)1月1日にパラマウント・ユニバーサルシネマ11は『ユナイテッド・シネマ札幌』に館名変更した。

2010年(平成22年)11月19日、スクリーン11をIMAXデジタルシアターとしてリニューアル[36][37]。更に2012年夏には全スクリーンをデジタルシネマ化した。

2013年(平成25年)6月1日にユナイテッド・シネマがシネプレックスを吸収合併したことにより、旭川市にあるシネプレックス旭川(旭川パワーズ内)がユナイテッド・シネマの運営となり、道内のユナイテッド・シネマ直営館は2サイトに増えた。2015年(平成27年)7月20日にはスクリーン1を4DXシアターに改修[38][注 3]。また令和改元後の2019年(令和元年)11月8日にはIMAXレーザーを導入すると共に、各スクリーンのシートを新調した[40]

2020年(令和2年)年明けから新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し始めると、北海道知事の鈴木直道による緊急事態宣言を受けて、同年2月29日と3月1日に臨時休業を余儀なくされた[41]。その後国が発した緊急事態宣言により同年4月から5月31日まで臨時休業の措置が取られている[注 4]

2023年(令和5年)11月30日、ススキノラフィラ跡地に大型商業施設のCOCONO SUSUKINOがオープンし、同施設内にTOHOシネマズすすきのがオープンすると、同年12月15日、ユナイテッド・シネマ札幌はスクリーン6をScreenXシアターにリニューアル[43]。それから3ヵ月後の2024年(令和6年)3月1日付でユナイテッド・シネマ株式会社が『ローソン・ユナイテッドシネマ株式会社』に社名変更したことにより[44]、同年12月20日封切の「ライオン・キング:ムファサ」(バリー・ジェンキンス監督)から『ローソン・ユナイテッドシネマ札幌』に館名変更した[36]。北海道内のシネコンで屋号を2回変更したサイトは当館が初である[注 5]。先述のシネプレックス旭川も2025年度中にローソン・ユナイテッドシネマへの屋号変更を予定している[44]

スクリーン詳細
シアターNo. 収容人数
(2023年12月時点)[45]
備考
1 96人 4DXデジタルシアター[38]
2 201人
3 178人
4 310人 デジタル3Dシネマ
5 190人
6 245人 ScreenX[43]
7 176人
8 153人 デジタル3Dシネマ
9 286人
10 183人
11 2D・IMAX/338人
3D・IMAX/304人
IMAXデジタルシアター[37]
IMAXレーザー[40]

2条館

2条館(左)と1条館(右)(2008年1月)

札幌市内随一のアウトドア&スポーツのショップはじめ、ファッション、生活雑貨、レストランなどの店舗が並ぶファッション館。4階にはショールーム、医療モール、市税事務所(札幌市中央市税事務所)がある[46]

かつては温泉施設の「サッポロスプリングス」があり、ガラス越しにアトリウムを見下ろせる部分もあった。運営会社の変更に伴い「ワンデイスパサッポロファクトリー店」、「温泉リゾート サリア」と改称していったが、2009年(平成21年)2月1日に営業終了した[47]。また、マイセンの名品を集めた「札幌マイセン美術館」があった[48][49]

開業当初はマイカル北海道が運営する雑貨店「サッポロファクトリーサティ住まいと暮らし館」、丸井今井の飲食街、三越の飲食街もあったが、早々に撤退している。

3条館

インテリア、生活雑貨、ファッションなどのショップやレストランを展開しているほか、1階には北洋銀行苗穂・札幌東支店、サッポロファクトリー内郵便局セブン-イレブンも入居し、館内にはオフィスなどもある。

フロンティア館

スーパーマーケット東光ストア(1階)やドラッグストアサツドラ(2階)など生活に密着した店舗をはじめ、インテリアや雑貨ショップ、カフェなどがある。また、「サッポロビール北海道本社・北海道本部」[50]、「在札ドイツ連邦共和国名誉領事事務所」が入居している。

アトリウム

2条館と3条館を繋いでいるアトリウムは、サッポロファクトリーのシンボル的存在になっている。アトリウム内には1年中緑に包まれた開放感のある屋内庭園が広がって憩いの場になっているほか、様々なイベントの会場に利用している。アトリウムの地下一階部分にはかつて月の池や水路、花壇、木などが存在したが、数度の改装を経て撤去された。

レンガ館

レンガ館(2007年)

北海道内の作家が手がけるアート・クラフトの店舗や工芸品、工芸雑貨の店舗などがあったほか、サッポロビールの歴史を知ることができる施設、地ビールの販売施設や貯酒タンクを配置していたトンネルを改修したビアホールもある[4]。また、芸能事務所の「テアトルアカデミー札幌校」が入居していた。「旧札幌麦酒会社工場」として『さっぽろ・ふるさと文化百選』に選定されている。かつては天体博物館の「天体工場」、「ミニワールドミュージアム」[51]、「札幌市写真ライブラリー」があった[52]。なおレンガ館は耐震工事のため2021年(令和3年)10月1日から閉鎖中。ただし札幌開拓使麦酒醸造所については賣捌所を除き見学できる。

西館

ホテル、レストラン、多目的ホールがある。

かつては会員制フィットネスクラブもあったが、2023年3月に閉館[53]。これにより、サッポロファクトリーから温浴施設が消滅した。スタッフの一部は札幌市東区のダンロップスポーツクラブ札幌に移籍した他[53]、リニューアル後のホテル創成札幌 Mギャラリー内には宿泊者専用のフィットネスジムが設けられている。

ホテル創成札幌 Mギャラリー

ホテル創成札幌 Mギャラリー
Hotel Sosei Sapporo MGallery
西館外観(2010年3月)
ホテル概要
ホテルチェーン アコーホテルズ
設計 大成建設[54]
運営 サッポロ不動産開発
前身 ホテルクラビーサッポロ
階数 地下1階 - 地上6階
延床面積 14,065 m²
最寄駅 バスセンター前駅
所在地 〒060-0032
札幌市中央区北2条東3丁目 サッポロファクトリー西館
公式サイト ホテル創成札幌 Mギャラリー 公式サイト
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ホテルクラビーサッポロとして開業、クラビーとは「愛想のいい、人付き合いのいい」といった意味がある[6]

2023年2月15日、サッポロ不動産開発はホテルクラビーサッポロを2023年4月10日に閉館し、改装後、2024年からフランスのアコーホテルズが運営するホテル創成札幌Mギャラリーとして開業することを発表[55]、2024年1月30日に開業した[56]

  • 客室
    • デラックスツイン (39.4 m²)
    • デラックスダブル (39.4 m²)
    • スーペリアツイン (39.4 m²)
    • スーペリアダブル (29.3 m²)
    • エグゼクティブ スーペリアダブル (29.3 m²)
    • エグゼクティブ デラックスツイン (39.4 m²)
    • トリプルルーム (39.4 m²)
    • ハマナススイート (58.0 m²)
  • レストラン
  • バー&ラウンジ
  • ミーティングルーム
  • フィットネスジム

サッポロファクトリーホール

サッポロファクトリーホール
SAPPORO FACTORY HALL
情報
正式名称 サッポロファクトリーホール
収容人員 最大660人
用途 コンサート演劇、展示・商談会、会議・セミナー、パーティーなど
運営 サッポロ不動産開発
所在地 060-0032
札幌市中央区北2条東3丁目
外部リンク サッポロファクトリーホール | サッポロファクトリーイベントスペース
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  • 1Fホール (578m²、天井高6 m)
  • ロビー (71 m²)
  • 倉庫 (52 m²)
  • パントリー (22 m²)
  • 荷捌室 (21 m²)
  • 2Fキャットウォーク (162 m²、高さ3.5 m)
  • 控室 (55 m²)
  • B1トイレ

アクセス・駐車場

脚注

注釈

  1. ^ その後「日産札幌ギャラリー」は中央区南1西3の「ラ・ガレリア」1・2階に移転したが、2013年(平成25年)3月31日を以って閉館した。
  2. ^ 当時一条館1階に入居していたトイザらスの跡地には内田洋行北海道支店[32]、ユナイテッド・シネマと同じ2階にあった自遊空間の跡地にはユナイテッド・ゴルフゾンパーク[33]が入居している(2024年12月現在)。
  3. ^ その後シネプレックス旭川も2016年7月16日に4DXシアターを導入している[39]
  4. ^ シネプレックス旭川は同年5月29日に再開[42]
  5. ^ 過去には千歳市新千歳空港シアターが「じゃがポックルシアター」(2011年7月15日開館 - 2016年7月14日)→「ソラシネマちとせ」(2016年7月15日 - 2019年3月31日)を経て現館名に至る事例があったが、スクリーン数が3つと少ないため、道内で5スクリーン以上を有するシネコンで2度屋号変更があったのは当館が初となる。

出典

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  4. ^ a b Vol.27 サッポロファクトリー”. WEB.LIBRARY.TAISEI. 大成建設. 2017年4月20日閲覧。 “地図に残る仕事”
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  8. ^ ビール工場跡地地区”. 札幌市. 2017年4月21日閲覧。
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  10. ^ サッポロファクトリーイベントスペース”. サッポロ不動産開発. 2017年4月21日閲覧。
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  17. ^ “札幌・北4東6周辺再開発の業務代行者はフジタら4社共同体に”. 北海道建設新聞 (北海道建設新聞社). (2016年5月20日). オリジナルの2016年7月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160703060405/http://e-kensin.net/news/article/9079.html 2017年4月21日閲覧。 
  18. ^ 北4東6周辺地区”. 札幌市. 2017年4月21日閲覧。
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  20. ^ 『サッポロファクトリー オフィシャルガイドブック』サッポロビール開発、1993年、41頁。 
  21. ^ 札幌市中心部に複合タウン サッポロビール、工場跡地を再開発 - 日経地域情報1988年12月5日(日本地域経済研究所)27頁
  22. ^ サッポロファクトリーの星 - 徳丸壮也「企業革命 サッポロビールの第二創業物語」(PHP研究所)212頁
  23. ^ 新たに3社が出店サッポロファクトリーが着工-北海道新聞1990年11月14日夕刊2面
  24. ^ サッポロビール工場跡地で温泉を当てた露天ぶろ実現も-北海道新聞1991年2月27日朝刊10面
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  26. ^ SCリニューアル132 アトリウム公園を眺めながらのショッピングが楽しめるようになった『サッポロファクトリー』 - ショッピングセンター1997年7月号(日本ショッピングセンター協会)
  27. ^ 新館着工サッポロファクトリー-北海道新聞2006年4月2日朝刊2面
  28. ^ 新館はフロンティア館ファクトリー11月2日開業-北海道新聞2006年9月23日朝刊13面
  29. ^ 出店ワンさか秋の道内ファクトリーに新館-北海道新聞2006年11月3日朝刊15面
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  53. ^ a b サッポロファクトリーフィットネスクラブ閉店のお知らせ”. サッポロファクトリーフィットネスクラブ通信 (2022年12月26日). 2024年5月12日閲覧。
  54. ^ 生活工房・サッポロファクトリー ホテルクラビーサッポロ” (PDF). 大成建設. 2017年4月20日閲覧。
  55. ^ ホテルクラビーサッポロ4月閉館、フランス系「Mギャラリー」に衣替え 改装後2024年開業”. 北海道新聞 (2023年2月15日). 2023年2月16日閲覧。
  56. ^ サッポロファクトリーに「ホテル創成札幌 Mギャラリー」開業!開拓とビールの歴史をオマージュしたホテル”. IGNITE (2024年2月1日). 2024年2月5日閲覧。

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