モヤとは? わかりやすく解説

も‐や

連語係助詞「も」+係助詞「や」》名詞副詞活用語連用形に付く。…のだろうか。…のではなかろうか

聖教(しゃうげう)の細やかなる理(ことわり)、いとわきまへず—と思ひしに」〈徒然一四一


もや

[間助]係助詞「も」+間投助詞「や」から。上代語名詞活用語終止形助詞に付く。強い感動詠嘆を表す。…(も)まあ。

「我は—安見児(やすみこ)得たり皆人の得かてにすといふ安見得たり」〈九五


も‐や【喪屋】

読み方:もや

墓の近く造った遺族喪中を過ごす家。

本葬まで死体安置しておく所。もがりのみや。あらき。

乃ち其処に—を作りて」〈記・上〉


も‐や【母屋/身屋/舎】

読み方:もや

寝殿造りで、庇(ひさし)に対し家屋主体をなす部分

離れ・物置などに対し住居として用いる家。おもや。本屋(ほんや)。

棟木(むなぎ)・軒桁(のきげた)に平行し垂木(たるき)を受ける横木母屋桁(もやげた)。


もや【×靄】


母屋

読み方:オモヤomoya), モヤ(moya)

主人などが住む、屋敷の中の中心となる建物


身屋

読み方:モヤ(moya)

寝殿造りで、主要な囲まれ家屋中心部


喪屋

読み方:モヤ(moya)

屍に霊魂復帰するのを待つ所。


母屋

読み方:オモヤomoya), モヤ(moya)

家の中部分主人家族の住む家の主要な部分

別名 表屋面屋


身屋

読み方:モヤ(moya)

殿舎または仏堂中央部分

別名 母屋身舎


身舎

読み方:モヤ(moya)

殿舎または仏堂中央部分

別名 母屋身屋


モヤ

名前 Moya; Moja

萌野

読み方:モヤ(moya)

作者 大岡昇平

初出 昭和48年

ジャンル 小説


読み方:モヤ(moya)

作者 井上靖

初出 昭和7年

ジャンル


読み方:モヤ(moya)

作者 中津川俊六

初出 大正14年

ジャンル 小説


雲谷

読み方:モヤ(moya)

所在 青森県青森市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

モヤ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 15:51 UTC 版)

ふらせら」の記事における「モヤ」の解説

強力なジャミング装置により宇宙空間内に人為的に発生させる認識領域空白範囲光学的手段以外のあらゆる検知器による索敵手段無効化する為、自軍戦力敵軍察知させない効果がある。それ故、モヤを軸に据えた宇宙戦略はよく軍人将棋例えられる

※この「モヤ」の解説は、「ふらせら」の解説の一部です。
「モヤ」を含む「ふらせら」の記事については、「ふらせら」の概要を参照ください。

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