101匹わんちゃん
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『101匹わんちゃん』(ひゃくいっぴき わんちゃん、原題:One Hundred and One Dalmatians)は、1961年1月25日に公開したアメリカのウォルト・ディズニー・プロダクションが製作したアニメーション映画である。日本での初公開から1981年再公開時までのタイトルは『101匹わんちゃん大行進』であった。
- ^ “Magical Kingdoms”. Magical Kingdoms (1961年1月25日). 2016年8月13日閲覧。
- ^ “101 Dalmatians”. Box Office Mojo. 2022年10月12日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)191頁
- ^ 『ディズニーの国』では「パディータ」という表記もある。
- ^ 日経BP社技術研究部 『進化するアニメ・ビジネス―世界に羽ばたく日本のアニメとキャラクター』日経BP社、2000年、42頁。ISBN 4-8222-2554-2
- ^ 警察では子犬たちの行方をつかめないため。また、パーディタは当初遠吠えのプランを聞いて「それって単にゴシップを伝えるだけでしょう」と消極的だったが、ポンゴの「ニュースも伝達できるじゃないか」という手段に同意した。
- ^ a b c 字幕版、エンディング後の日本語吹替版における声の出演テロップ、DVDのパッケージ付属の取扱説明書では「ティブス軍曹」と表記されていた。1981年再公開版の日本語吹替でも「ティブス」と発音されている。
- ^ クルエラたちは柔らかい雪の上に放り出されたため、けがはなかった。また、大破の際に電柱を1本損壊している。
- ^ アニメ・実写ともに、クルエラをモデルにしており、アニメ映画では「町のクルエラ」という曲、実写ではクルエラが悪役として登場する子犬が主人公のゲーム。
- ^ ディズニー絵本では「コロネル」とルビがふられている。
- ^ 作中では子犬たちを「パチンコ」(字幕版では「小石」)、ポンゴを「ビンゴ」等と間違えている。
- ^ ちょうど車の修理を行っていたため。
- ^ エンディング後の日本語吹き替え版における声の出演テロップ、DVDのパッケージ付属の取扱説明書では「池永通洋」と誤記されていた。
- ^ a b c ジャスパーとホーレスが見ていたテレビ番組『私の罪は何でしょう』の出演者である。
ポンゴ(Pongo)
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「101匹わんちゃんII パッチのはじめての冒険」の記事における「ポンゴ(Pongo)」の解説
雄のダルメシアン。パッチたち子犬の父親。多くの子犬達の世話に追われておりパッチが苦悩していることに気づかず、間接的にではあるがパッチとはぐれるきっかけを作ってしまった。
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ポンゴ(Pongo)
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「101匹わんちゃん」の記事における「ポンゴ(Pongo)」の解説
本作の主人公で語り手。赤い首輪をした雄のダルメシアン。一人称は「僕」または「私」。当初は飼い主の影響からか欠伸ばかりするのんき者だったが、後半からはしっかり者で頼りになる父親となる。
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