ホショウとは? わかりやすく解説

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ほ‐しょう【保証】

読み方:ほしょう

[名](スル)

間違いがない、大丈夫であると認め責任をもつこと。「品質を—する」「彼の人柄については—する」

債務者債務履行しない場合に、代わって債権者債務履行する義務を負うこと。「—責任


ほ‐しょう〔‐シヤウ〕【保障】

読み方:ほしょう

[名](スル)ある状態がそこなわれることのないように、保護し守ること。「国家の安全を—する」「社会—」


ほ‐しょう〔‐セウ〕【×堡礁】

読み方:ほしょう

島や陸地から少し離れて海岸平行して発達した珊瑚(さんご)礁。岸との間に、礁湖よばれる潟(かた)がある。バリアリーフ。→グレートバリアリーフ


ほ‐しょう〔‐セウ〕【歩×哨】

読み方:ほしょう

軍隊で、警戒監視任に当たること。また、その兵。「—に立つ」


ほ‐しょう〔‐シヤウ〕【歩障】

読み方:ほしょう

竹・木などで作り布帛(ふはく)を張り巡らした囲い目隠しとしたり、女性外出時に身をおおいかくしたりするのに用いたもの。

葬式行列のとき、左右をおおう布帛


ほ‐しょう〔‐シヤウ〕【補償】

読み方:ほしょう

[名](スル)

損失補ってつぐなうこと。特に、損害賠償として、財産や健康上の損失金銭つぐなうこと。「労働災害を—する」「公害裁判」「—金」

心理学で、身体的精神的な原因によって劣等感をもつとき、それを補おうとする心の働きアドラーの用語。→防衛機制


ほ‐しょう〔‐シヤウ〕【×輔相】

読み方:ほしょう

[名](スル)

たすけること。補佐すること。

人道作為は必天理自然の条理により之を裁成—すべし」〈阪谷素明六雑誌三五

大臣の上に立ち天子助けて政治を行うこと。また、その人宰相


歩哨

読み方:ホショウ(hoshou)

軍隊で、警戒監視などの任務につく兵士


輔相

読み方:ホショウ(hoshou)

江戸時代天皇輔佐職掌とする官職


保生

読み方:ホショウ(hoshou)

初演 寛文9.9(江戸市村竹之丞座)



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