ブラインド・ガーディアンとは? わかりやすく解説

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ブラインド・ガーディアン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/20 05:59 UTC 版)

ブラインド・ガーディアン

スペイン・カルタヘナ公演(2023年)
基本情報
出身地 ドイツ
ノルトライン=ヴェストファーレン州クレーフェルト
ジャンル パワーメタル[1][2][3]
プログレッシブ・メタル[1][2][3]
スピードメタル[1][2]
スラッシュメタル[1][2][3]
シンフォニックメタル[2]
エピックメタル[1][4]
ヘヴィメタル[5]
ネオクラシカルメタル[1]
活動期間 1984年 - 現在
レーベル No Remorseセンチュリー・メディアヴァージン・レコードニュークリア・ブラスト
JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
公式サイト Blind Guardian (英語)
メンバー ハンズィ・キアシュ (ボーカル)
アンドレ・オルブリッチ (リードギター)
マーカス・ズィーペン (リズムギター)
フレデリック・エームケ (ドラムス)
旧メンバー トーマス・ケレナーズ (ボーカル)
マーカス・ドルク (ギター)
トーマス・スタッシュ(ドラムス)
クリストフ・タイセン (ギター)
ハンス=ピーター・フレイ (ドラムス)
Blind Guardian
YouTube
チャンネル
活動期間 2005年10月26日 -
ジャンル 音楽
登録者数 14.5万人
総再生回数 62,206,217回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年2月16日時点。
テンプレートを表示

ブラインド・ガーディアンBLIND GUARDIAN)は、ドイツ出身のパワーメタルバンド[2]

1984年に「ルシファーズ・ヘリテイジ」というバンド名で旧西ドイツクレーフェルトメーアブッシュにて結成。1987年に「ブラインド・ガーディアン」という名前に変更。今日のジャーマンメタルの代表バンド。

ファンタジーをモチーフにしたエピック的スタイルを展開し、特に「スティーヴン・キング」、「マイケル・ムアコック」、「J・R・R・トールキン」他の作品を主題にした楽曲が多い。

スタイル

  • ギタリストのアンドレ・オルブリッチは、ほとんどのギターソロを「作曲」しているため、特徴的なギターソロが多い(ギタリストは即興演奏でギターソロを作る者が多く、そのため似たようなフレーズが目立ち「手癖」と揶揄されるケースもある)。また、ソロ以外でも伴奏時にソロパートのようなフレーズを入れることも少なくない。
  • ブラインド・ガーディアンでは、アンドレ・オルブリッチがほとんどのギターソロを弾いており、マーカス・ズィーペンはバッキングに回ることが多い。
  • ライブでは、初期から今日までソロ(ドラムソロ、ギターソロ)の時間を設けることはない。だが、観客は多くの曲で合唱し、特にハンズィに歌わせないくらい観客だけの大合唱になる「バーズ・ソング I -イン・ザ・フォレスト-(The Bard's Song -In The Forest-)」は有名。また、「ヴァルハラ(Valhalla)」も人気の曲でサビは大合唱し、ラストでも合唱。

メンバー

結成当初からしばらくはハンズィ・キアシュがボーカルとベースを兼任していたが、1998年以降はボーカルに専念するようになり、サポートとしてのベースメンバーが入る。

元ドラマーのトーマス・スタッシュの怪我や「肺が4つあったため」の手術などでドラムのサポートメンバーを起用したことがある。2005年トーマスが、音楽性の違いから脱退。

2006年にフレデリックが加入。メジャーデビュー後初のメンバー・チェンジとなった。彼はオーディション時に「アンド・ゼン・ゼア・ワズ・サイレンス(And Then There Was Silence)」を披露してメンバーを驚かせた。

現ラインナップ

ゲストミュージシャン

  • ケネス・ベルガー (Kenneth Berger) - ツアー - キーボード、ピアノ/バックコーラス (2023-)
  • マティアス・ウルマー (Matthias Ulmer) - スタジオ - キーボード、ピアノ (2007–)
  • ヨハン・ファン・ストラタム  (Johan van Stratum) - スタジオ/ツアー - ベース/バックコーラス (2021-)
  • マティアス・ヴィーズナー (Mathias Wiesner) - スタジオ - キーボード(1989-2002)/ベース(1992)
  • マーク・ジマーマン (Marc Zimmerman) - ツアー - キーボード (1992-1993)
  • オリバー・ホルツヴァルト (Oliver Holzwarth) - スタジオ/ツアー - ベース/バックコーラス (1997-2011)
  • パット・ベンダー (Pat Bender) - スタジオ - キーボード (2002-2006)
  • バーレンド・クールボワ (Barend Courbois) - スタジオ/ツアー - ベース/バックコーラス (2012-2020)
  • ミヒャエル・"ミー"・シューレン (Michael "Mi"Schüren) - スタジオ/ツアー - キーボード、ピアノ/バックコーラス (1997-2022)

旧メンバー

  • トーマス・ケレナーズ (Thomas Kelleners) - ボーカル (1984)
  • マーカス・デュルク (Markus Dörk) - ギター (1984–1985)
  • トーマス "トーメン" スタッシュ (Thomas“Thomen”Stauch) - ドラムス (1984–1985, 1987–2005)
  • クリストフ・タイセン (Christof Theißen) - ギター (1986)
  • ハンス=ピーター・フレイ (Hans-Peter Frey) - ドラムス (1986)

ディスコグラフィー

スタジオアルバム

発売元はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント(当時は、ビクター音楽産業株式会社、ビクター・エンターテインメント株式会社)。

  発売年 タイトル
1 1988年 バタリアンズ・オブ・フィア
Battalions Of Fear
『指輪物語』など、ファンタジー色の強いアルバム
2 1989年 フォロー・ザ・ブラインド
Follow The Blind
マイケル・ムアコックの『エターナルチャンピオンシリーズ』を題材にした曲や、スティーヴン・キングの作品を題材にした曲が収録。「ヴァルハラ」は、未だにライブ中に合唱する珠玉の一曲
3 1991年 テイルズ・フロム・ザ・トワイライト・ワールド
Tales from The Twilight World
日本デビュー盤。『指輪物語』のタイトル曲がある。後のインタビューで映画『ロード・オブ・ザ・リングの主題歌コンペに出したかと訊かれたハンズィは、締切に間に合わなかったと答えている
4 1992年 サムホェア・ファー・ビヨンド
Somewhere Far Beyond
マイケル・ムアコックの『エターナルチャンピオンシリーズ』を題材にした曲や『ホビットの冒険』を題材にした「バーズ・ソング I イン・ザ・フォレスト」は、ライブ中に観客全員で大合唱する曲として有名
5 1995年 イマジネーションズ・フロム・ジ・アザー・サイド
Imaginations From The Other Side
ファンタジー全般に捧げた題材や、アーサー王伝説を題材にした曲も収録
6 1998年 ナイトフォール・イン・ミドル・アース
Nightfall In Middle-Earth
作家J・R・R・トールキンの息子(三男)であり、父親の死後に公表された多くの作品の編者でもあるクリストファ・トールキンに許可を受け『シルマリルの物語』の『クウェンタ・シルマリッリオン』を題材にしたコンセプトアルバム。ただし、アルバムの楽曲は物語の途中で終わっている。
7 2002年 ナイト・アット・ジ・オペラ
A Night At The Opera
AD&Dの架空世界・小説である『ドラゴンランス』シリーズを題材にした曲も収録
8 2006年 ア・トゥイスト・イン・ザ・ミス
A Twist In The Myth
新メンバーのフレデリック(Dr)のデビュー盤である。この頃からPVが制作されるようになる
9 2010年 アット・ジ・エッジ・オブ・タイム
At The Edge Of Time
アクションRPGSacred 2: Fallen Ange』内にメンバーが登場し、彼らが依頼してくるクエストをクリアすると、バンドの使用楽器をモチーフにしたユニークな武器を入手できるほか、ゲーム内で開催されるライブに招待され、中で同曲がプレイされる[6]。『時の車輪The Wheel of Time)』シリーズを題材にした曲も収録。デモ音源等が収録されたボーナスディスクが付属するデラックス盤も発売。
オーケストラ演奏は、フィルムハーモニック・オーケストラ・プラハ(FILMharmonic Orchestra Prague)による演奏
10 2015年 ビヨンド・ザ・レッド・ミラー
Beyond The Red Mirror
イマジネーションズ・フロム・ジ・アザー・サイド」の続編にあたる。
オーケストラは、「アット・ジ・エッジ・オブ・タイム」に引き続きフィルムハーモニック・オーケストラ・プラハ(FILMharmonic Orchestra Prague)による演奏
11 2022年 ザ・ゴッド・マシーン
The God Machine
アルバムデザインはトレーディングカードゲームマジック:ザ・ギャザリング」のイラストも手掛けてきたアメリカ人イラストレーターのピーター・モーアバッカー(Peter Mohrbacher)が描く堕天使ガドリエル(Gadreel

シングル (ミニアルバム)

日本盤のみについて記載。発売元はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント(旧ビクター・エンターテインメント株式会社)。

  発売年 タイトル アルバムタイトル
1 1995年 パースト・アンド・フューチャー・シークレット
A Past and Future Secret
イマジネーションズ・フロム・ジ・アザー・サイド
Imaginations From The Other Side
1.パースト・アンド・フューチャー・シークレット(A Past and Future Secret)
2.イマジネーションズ・フロム・ジ・アザー・サイド(Imaginations From The Other Side)
3.魔法使い(The Wizard)は、ユーライア・ヒープのカヴァー
4.パースト・アンド・フューチャー・シークレット(A Past and Future Secret)は、オーケストラミックス。アルバム未収録
2 1995年 ブライト・アイズ
Bright Eyes
イマジネーションズ・フロム・ジ・アザー・サイド
Imaginations From The Other Side
1.ブライト・アイズ(Bright Eyes)は、エディットバージョン。アルバム未収録
2.ミスター・サンドマン(Mr. Sandman)は、ザ・コーデッツ のカヴァー。全員が女装したPVも制作された。
3.ハレルヤ(Hallelujah)は、ディープ・パープルのカヴァー

4.イマジネーションズ・フロム・ジ・アザー・サイド(Imaginations From The Other Side)は、エクステンデッドデモバージョン。アルバム未収録
5.パースト・アンド・フューチャー・シークレット(A Past and Future Secret)は、エクステンデッドデモバージョン。アルバム未収録

3 1998年 ミラー・ミラー
Mirror, Mirror
ナイトフォール・イン・ミドル・アース
Nightfall In Middle-Earth
1.ミラー・ミラー(Mirror, Mirror)
2.アンド・ザ・ストーリー・エンズ (And The Story Ends...)は、ライブバージョン。アルバム未収録
3.イマジネーションズ・フロム・ジ・アザー・サイド(Imaginations From The Other Side)は、ライブバージョン。アルバム未収録
4.死の国の彼方に(Beyond The Realms Of Death)は、ジューダス・プリーストの4作目のアルバム「ステンド・クラス」の収録曲をカヴァー。アルバム未収録
4 2001年 アンド・ゼン・ゼア・ワズ・サイレンス
Then There Was Silence
ナイト・アット・ジ・オペラ
A Night At The Opera
1.アンド・ゼン・ゼア・ワズ・サイレンス(Then There Was Silence)
2.ハーヴェスト・オブ・ソロウ(Harvest Of Sorrow)は、アルバム未収録
※ボーン・イン・ア・モーニング・ホール(Born in a Mourning Hall) のPV収録。アルバム未収録
5 2006年 フライ
Fly
ア・トゥイスト・イン・ザ・ミス
A Twist In The Myth
1.フライ (Fly)
2.スカルズ・アンド・シャドウズ(Skalls And Shadows)は、アコースティックバージョン。アルバム未収録
3.ガダ・ダ・ヴィダ(In-A-Gadda-Da-Vida)」は、アイアン・バタフライのカヴァー。アルバム未収録
6 2007年 アナザー・ストレンジャー・ミー
Another Stranger Me
ア・トゥイスト・イン・ザ・ミス
A Twist In The Myth
1.アナザー・ストレンジャー・ミー (Another Stranger Me)
2.オール・ザ・キングス・ホーセズ(All The King's Horses)
3.私の小さな夢(Dream A Little Dream Of Me)」は、ママス&パパスのキャス・エリオットのカヴァー。アルバム未収録
4.ライオンハート (Lionheart)は、デモバージョン。アルバム未収録
5.ジ・エッジ (The Edge)は、デモバージョン。アルバム未収録
※エクストラデータとして、タイトル曲のPVを収録。アルバム未収録
7 2010年 ア・ヴォイス・イン・ザ・ダーク
A Voice In The Dark
アット・ジ・エッジ・オブ・タイム
At The Edge Of Time
1.ア・ヴォイス・イン・ザ・ダーク(A Voice In The Dark)
2.ユー・アー・ザ・ヴォイスは、ジョン・ファーナムのカヴァー。アルバム未収録
3.ウォー・オブ・ザ・スローンズ(War Of The Thrones)は、アコースティックバージョン。アルバム未収録

ライブアルバム

日本盤は特に明記のない場合を除き、発売元はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント(旧ビクター・エンターテインメント株式会社)。

  • トーキョー・テイルズ (旧題:東京物語) Tokyo Tales1993年
    1992年末の日本公演を収録したライブ・アルバム。こぼれ話として、この初来日では大阪公演の観客の盛り上がりや歓声が凄まじく、関係者の誰もが大阪公演を収録するものと考えていたのだが、ステージ上ではその違いに気づかなかったために東京公演を収録してしまった、と後にメンバーが語っている。
  • ライヴ! Live2003年
    2枚組ライブアルバム。
  • ライヴ・ビヨンド・ザ・スフィアス Live Beyond the Spheres (2017年)[7]
    3枚組ライブアルバム。日本盤は、輸入アルバムに日本語解説書封入という形でワードレコーズより発売。

コンピレーションアルバム

日本盤は特に明記のない場合を除き、発売元はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント(旧ビクター・エンターテインメント株式会社)。

  • フォゴトゥン・テイルズ The Forgotten Tales1996年)コンピレーション
    アルバム未収録曲などで構成された編集盤。
  • メモリーズ・オブ・ア・タイム・トゥ・カム Memories of a Time to Come2012年
    3枚組CD限定版。結成25周年(2012年時)記念ベスト・アルバム。デビュー・アルバム『バタリアンズ・オブ・フィア』から『アット・ジ・エッジ・オブ・タイム』までの楽曲を、4曲再レコーディング及び2011年リミックスで収録。ディスク3にはデモ・ヴァージョンを収録。EMIミュージックジャパンより発売。
  • ア・トラヴェラーズ・ガイド・トゥ・スペース・アンド・タイム  Traveler's Guide to Space & Time2013年
    15枚組CD(13作品)限定版。1988年のデビューから2004年まで在籍したヴァージン・レコードで発表した作品を1つにしたボックスセット。全楽曲がデジタルリマスター化され、一部の楽曲は最新リミックス版。ユニバーサルミュージックより発売。

オーケストラアルバム

  • レガシー・オブ・ザ・ダーク・ランズ Legacy of the Dark Lands2019年
    ブラインド・ガーディアン・トワイライト・オーケストラ(BLIND GUARDIAN TWILIGHT ORCHESTRA)名義。ハンズィ(ヴォーカル)とアンドレ(オーケストラル・コンポジション)の二人のみのクレジット。
    初めてのオーケストラアルバム。ドイツ人作家マルクス・ハイツ(ドイツ語: Markus Heitz著の『Die Dunklen Lande』(日本未発売)をモチーフにした。[8]日本盤は、輸入アルバムに(日本語解説書/歌詞対訳付)封入という形でワードレコーズより発売。[9]
    オーケストラは、アット・ジ・エッジ・オブ・タイム、ビヨンド・ザ・レッド・ミラーに引き続きFILMharmonic Orchestra Pragueによる演奏。
    通常版(CD1枚)と通常版にインストゥルメンタルのみのCD1枚が付いたバージョンの計2種類。

DVD

  • イマジネーション・スルー・ザ・ルッキング・グラス Imaginations Through the Looking Glass2003年
    2013年6月16・17日に南ドイツコーブルクで行われた、初めての『ブラインド・ガーディアン・オープン・エアー (Blind Guardian Open Air)』という冠フェスティバルの2日間のステージを収めた2枚組ライヴDVD。1枚目はライブ映像。2枚目はメイキング映像やインタビュー、ボーナスソングを収録。両日共に動画撮影班が入るため、同じような服装をするように指示されていたが、何故かギタリストの2人はそれを完全に無視して登場した。

日本公演

出典

  1. ^ a b c d e f Blind Guardian|Biography”. オールミュージック. All Media Guide. 2023年3月4日閲覧。
  2. ^ a b c d e f Blind Guardian - ブラインド・ガーディアン”. キューブミュージック. 2014年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月4日閲覧。
  3. ^ a b c Blind Guardian”. Sputnikmusic. 2023年3月4日閲覧。
  4. ^ (1992) Blind Guardian – Somewhere Far Beyond: Anniversary Special”. Tuonela Magazine (2022年6月29日). 2023年3月4日閲覧。
  5. ^ "I felt like an alien in my own music": Why Blind Guardian returned to their heavy metal roots on The God Machine”. Metal Hammer (2022年12月6日). 2023年3月4日閲覧。
  6. ^ ファミ通.comブックマーク スペシャル企画|セイクリッド2”. ファミ通.com. 2019年5月8日閲覧。
  7. ^ ブラインド・ガーディアン、熱きジャーマン・メタルの理想形”. BARKS (2017年6月19日). 2018年1月26日閲覧。
  8. ^ Blind Guardian’s Twilight Orchestra – Legacy of the Dark Lands – Teaser”. blind-guardian.com (2019年3月1日). 2019年5月9日閲覧。
  9. ^ ブラインド・ガーディアン・トワイライト・オーケストラ/レガシー・オブ・ザ・ダーク・ランズ【CD】”. Wardrecords (2019年10月1日). 2019年10月17日閲覧。

関連項目

外部リンク



ブラインドガーディアン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 03:57 UTC 版)

シャイニングブレイド」の記事における「ブラインドガーディアン」の解説

白色のナイトフレームで、羽を生やした女神模した盾とエクスカリバー似た剣。白い機体金縁正統騎士イメージ。剣のホルダーパーツが付属し通常背中マウントする。腿アーマーパーツ付け、剣をサムライポジションにさせることなども可能。商品パッケージにもメイン写っており、主役ポジションである。

※この「ブラインドガーディアン」の解説は、「シャイニングブレイド」の解説の一部です。
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