ブラインドアタック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 17:42 UTC 版)
「頭文字D ARCADE STAGE」の記事における「ブラインドアタック」の解説
全作品で採用。原作で藤原拓海が見せた、ヘッドライトを消して相手の視界(バックミラー)から姿を消し、相手を混乱させるというテクニックの一つ。ゲーム中には全モードで、夜のステージのみ使用できる。『Ver.3』までは、スタートボタンを2秒以上押すと消え、もう1度押すと再び点灯し、『4』以降はスタートボタンを約3秒押すとライトが消え、この状態でスタートボタンを押せば即座に点灯する。『Special Stage』の場合はL2ボタン、『Street Stage』の場合は○ボタンでライトが消える。また、乱入対戦時には、ライト消灯にあわせて右上のアドバンテージ(相手との差を表すメーター)も、表示されなくなる。『5』以前は、ヘッドライトを消しても映像が見やすく、さらに相手にはほとんど見えなくなるため非常に有効な戦法であったが、映像の明暗が強調された『5』以降では更に見え辛くなり、慣れていないとまともに走行できず、ビジュアルが強化された『DAC』のVer.1.10以降では、より見え辛くなった。また、『8∞』ではドラテク訓練の対象にもなっており、『DAC』ではレース中走行距離の95%以上ブラインドアタック発動して走行したら称号が貰える。なお、全作品共通で、公道最速伝説のサイドワインダー編の最終話の藤原拓海戦は、対戦時に接近戦になるとブラインドアタックを使用してくる。
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