パーフェクト・ガンダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 22:15 UTC 版)
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の記事における「パーフェクト・ガンダム」の解説
ルナツーに潜入するため、ダリルが搭乗する陸戦仕様のサイコ・ザク マークIIの装甲をガンダムの装甲に差し替え宇宙戦用に性能強化とガンダムに偽装した機体。換装元のガンダムはサンダーボルト宙域でダリルのサイコザクとの戦闘で大破し鹵獲されたイオのフルアーマー・ガンダム。腕以外の装甲を差し替え、スラスターを換装。性能は装甲強度200パーセント増、脚部スラスター反応速度30パーセント増、推力150パーセント増となり、ビーム兵器も使用可能となっている。ガンダムの頭部バルカン砲とビームサーベルを装備する。外観は原典ガンダムのトリコロールカラーで、サイコ・ザク マークIIの腹部、脚部、バックパックの動力パイプは剥き出している。
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パーフェクト・ガンダム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 06:48 UTC 版)
「高機動型ザクII」の記事における「パーフェクト・ガンダム」の解説
漫画『サンダーボルト』に登場。サイコ・ザク マークIIの装甲や一部パーツをガンダムのものに換装した仕様。初期のデザイン案(デザイン協力:桜 水樹)では漫画『プラモ狂四郎』のパーフェクトガンダムをアレンジしたものであったが、普通すぎるため装備を盛っていくと『ガンダム・センチネル』風になりオリジナリティーが無くなっていった。作者の太田垣康男が同作品では「素」のガンダムをあまり描いていないことに気付き、シンプルな機体デザインに原点回帰した。 宇宙に上がったダリルが乗るサイコ・ザク マークII 2号機は地上用であり、機体を可能な限り最高のスペックで宇宙用装備に換装するため、ガンダムの装甲やパーツを流用して改修された。なお流用されたガンダムは一年戦争のサンダーボルト宙域でダリルのサイコザクと戦い大破、鹵獲されたイオのフルアーマー・ガンダムの素体で、クライバー将軍が入手し、専用の宇宙要塞でガンダムの再生を進めていた。その宇宙要塞の施設で改修し、装甲強度は200パーセント増加、ランドセルも流用することで推力は150パーセント上昇、脚部スラスターの反応速度も30パーセント向上している。頭部もザクからガンダムのものに換装される。ただし胸部と脚部の動力パイプは露出し、肩を除く腕部の装甲はサイコ・ザク マークIIのままになっている。武装はガンダムと同様に頭部バルカン砲2門とランドセルにビーム・サーベル2基。塗装はガンダム(アムロ・レイ搭乗の2号機)と同じ白・青・赤のトリコロールを基調とする。 貨物船に偽装した高速艇に積載され、連邦軍の試作MSとしてルナツーの宇宙港に侵入。圧倒的な機動力で守備隊のMSを蹴散らし、ビーム・ライフルとシールドを奪って多数を撃破する。新型試作MSであるブルGには苦戦を強いられるが、作戦目標であり連邦軍に接収されていた公国軍MA ブラウ・ブロを発見し前部に合体、強奪して暗礁宙域に逃亡する。
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パーフェクトガンダム
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「プラモ狂四郎」の記事における「パーフェクトガンダム」の解説
四郎が製作した本作オリジナルの強化型ガンダム。当時の『コミックボンボン』で、3か月に渡って詳細な改造方法を記した記事が掲載された。また、漫画媒体で初登場したガンダムとして初めて、サンライズの公認を受けている。
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