パーフェクト‐ゲーム【perfect game】
読み方:ぱーふぇくとげーむ
野球で、投手が1試合を完投し、相手チームを無安打・無四死球におさえ、味方も無失策で、一人の走者も出さずに勝った試合。完全試合。
[補説] 日本プロ野球でのパーフェクトゲーム達成者(球団は当時のもの)
投手 | 球団 | 達成日 |
藤本英雄 | 巨人 | 昭和25年(1950)6月28日 |
武智文雄 | 近鉄 | 昭和30年(1955)6月19日 |
宮地惟友(よしとも) | 国鉄 | 昭和31年(1956)9月19日 |
金田正一(まさいち) | 国鉄 | 昭和32年(1957)8月21日 |
西村貞朗(さだあき) | 西鉄 | 昭和33年(1958)7月19日 |
島田源太郎 | 大洋 | 昭和35年(1960)8月11日 |
森滝義巳(よしみ) | 国鉄 | 昭和36年(1961)6月20日 |
佐々木吉郎(きちろう) | 大洋 | 昭和41年(1966)5月1日 |
田中勉(つとむ) | 西鉄 | 昭和41年(1966)5月12日 |
外木場(そとこば)義郎 | 広島 | 昭和43年(1968)9月14日 |
佐々木宏一郎 | 近鉄 | 昭和45年(1970)10月6日 |
高橋善正 | 東映 | 昭和46年(1971)8月21日 |
八木沢荘六(そうろく) | ロッテ | 昭和48年(1973)10月10日 |
今井雄太郎 | 阪急 | 昭和53年(1978)8月31日 |
槙原寛己(ひろみ) | 巨人 | 平成6年(1994)5月18日 |
佐々木朗希(ろうき) | ロッテ | 令和4年(2022)4月10日 |
パーフェクトゲーム
パーフェクト・ゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/25 22:04 UTC 版)
「MJ TOURNAMENT」の記事における「パーフェクト・ゲーム」の解説
このトーナメントの01ゲームはファット・ブル・ルールで行われるため、ほとんどのプレイヤーが主にBULLを用いて得点を減らしていく。 よって、理論上最少本数でフィニッシュする本来の意味のパーフェクトとBULLを外さないと言う意味でのブル・パーフェクトが必ずしも一致しない。 また、クリケットにおけるパーフェクト・ゲームとは、BULL以外のナンバーについては全てトリプル(トレブル)に入れ、BULLに関しては2本で閉めることを指す。
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