バーサーカーが登場する作品とは? わかりやすく解説

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バーサーカー(あるいは類似の存在)が登場する作品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 16:27 UTC 版)

バーサーカー (セイバーヘーゲン)」の記事における「バーサーカー(あるいは類似の存在)が登場する作品」の解説

スタートレック宇宙大作戦) (当該エピソード1967)「はるか昔別の銀河系作られ創造者滅びた今なお惑星破壊し続けている無人最終兵器」が登場する邦題は「宇宙巨大怪獣」)。 『無敵超人ザンボット3』(19771978) ありがちなスーパーロボット風の侵略宇宙人思われていたバンドック(=コンピューター・ドール8号)は、実はバーサーカー存在(の一つ)でしかなかった。 『超時空世紀オーガス』(19831984) 「混乱時空」を構成する複数平行世界一つムー」では機械反逆し創造主である人類絶滅させており、機械軍団別の平行世界人類をも絶滅せんと攻撃仕掛ける。 あさりよしとお『宇宙家族カールビンソン』(1984–) レギュラーキャラクターの1人1体)「パーカー」。ただし、共通点意思疎通困難な点と外見日本語版のカバー絵に類似)にとどまる。 ゆうきまさみ究極超人あ〜る』(19851987) 物語終盤で、世界征服たくらむ科学者・成原成行が大量に作ったロボット狂戦士バーサーカー)」。 星野之宣STAR FIELD』『メガクロス』 (1986) デイヴィッド・ブリンSF知性化戦争』(1987) の中で、実質的ヒーローであるネオチンパンジーのファイベン・ボルジャーが、天才女性ネオチンパンジーのゲイレット・ジョーンズがライブラリーから得た知識として語る機械種族海賊称してバーサーカーか?」と発言し、ゲイレットから「古いSF読みすぎ!」と突っ込まれシーンがある。 グレッグ・ベア天空の劫火』(1987) 作中登場する惑星ごと破壊する機械について登場人物達の口からフレッド・セイバーヘーゲンバーサーカーの名前が挙げられている。 『ディガンの魔石』(1988) スタジオぬえ原作アーテック制作RPGで、美術監督イラスト原画として加藤直之かかわっており、バーサーカーの名称の外見類似した敵キャラクター出てくる。それ以外性質は特に反映されていないたかしげ宙原作皆川亮二『スプリガン』 (19891996) 山本弘サイバーナイトシリーズ (19901992) 笹本祐一ARIEL』(カセット文庫1992) バーサーカーと書いて「無人戦艦」と読ませ、そのタチ悪さ嫌われている。また登場人物の「クレスト・セイバーハーゲン」の名も、恐らくセイバーヘーゲンから。 神坂一『ロスト・ユニバース』 (19921999) 吾妻ひでお銀河放浪』(1995–1997) テーブルトークRPGアルシャード』(初版2002) ウェストリ王国王都ハイウェストリ攻防戦最中出現し一帯生命体無差別殲滅した戦闘機械の名としてバーサーカー」が登場する。またリプレイ翼の折れた愛と青春」(2011) にも本作品モチーフにしたキャラクター登場する。 『ウルトラマンマックス』(当該エピソード2006) 最後の敵バーサークシリーズは、自己進化・自己改良・再襲来というバーサーカーそのもの戦いぶり見せた木々津克久フランケン・ふらん』 (2008-2012)

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