バランス系エリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:39 UTC 版)
揺れる橋(第1 - 7回) 元祖バランスエリア。左右に傾く橋を渡る。中央に障害物の突起があり、これを利用してクリアすることもできる。第4回の山本進悟はここで脱落。もともとは第5エリアだったが、第3回からは第3エリアに移動された。また『KUNOICHI』第10回(2017年7月放送)REDステージでも「シェイキングブリッジ」というエリア名で設置された。 大玉(第8・9回) 直径2.7mの水に浮かぶ大玉をジャンプで渡る。 ダースブリッジ(第10回) 12個ある回る床を駆け抜ける。途中、バランスを崩してタイムロスになる選手が多かった。3個の床に障害物の突起が付いている。 バランスブリッジ(第11回) 十字に障害物の突起がある、左右非対称の橋を駆けぬける。SASUKEトライアルでは「クオーターブリッジ」という名称だった。 一本橋(第12回) 乗ると落ちる橋から思い切りジャンプし、対岸へ。橋の手前からジャンプしてクリアした選手もいた。 クロスブリッジ(第13 - 17回) クロスになっている回転する4枚の板の上を駆け抜ける。第8回に登場した大玉以降、比較的リニューアルされやすかったバランス系エリアだが、このエリアは5大会設置され続けた。 丸太坂(第17回) 斜めに立てかけてある太さ30cm、長さ4mの丸太を渡る。固定されていないため、左右に回転しやすい。 バンジーブリッジ(第18回) ゴムの束が5箇所だけついている橋を渡る。本放送では脱落者は放送されなかったが、サスケマニアでは放送された。 エックスブリッジ(第24回) 第18回のバンジーブリッジ以来となるバランス系エリア。クロスブリッジがマイナーチェンジされたバランスエリア。回転する6枚の板の上を駆け抜ける。なお、『KUNOICHI』第9回(2017年2月放送)REDステージに登場した同名のエリアとは別物。 ブリッジジャンプ(第25回) ブランコ状に吊るされた3つの板を渡り、3つ目の板からロープに飛びつきその勢いで対岸へ渡る。 スピンブリッジ(第27・28回) ロープで吊るされている、回転する4つのボールの上を走り抜ける。直径90cm。『バイキング』に登場したキャノンボールとほぼ同じエリアである。第27回では第7エリア(そり立つ壁の直後)だった。第28回のエリア説明で「難易度が増したスピンブリッジ」と紹介されている(対岸の高さが高くなり、ゴリ押しで行くことが困難になり、また、前エリア、ローリングエスカルゴで平衡感覚がなくなるため)。 ヘッジホッグ(第29・30回) 回転する、50本の棒が付いた円柱の上を棒を避けながら渡る。全長3.6m。第29回では、一部の選手の回転速度が早く(遅く)なっていた。かつて、DOORSシリーズのジャングルアドベンチャーに存在した「ローリングサボテン」に類似したエリア。
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