ドラゴンズHOTスタジオ
(ドラHOTプラス から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/22 16:15 UTC 版)
『ドラゴンズHOTスタジオ』(ドラゴンズホットスタジオ)は、東海テレビ製作の中日ドラゴンズ応援番組。通称:ドラHOT(ドラホット)。
注釈
- ^ 画像募集は13時まで。サイト開設は3月28日まで。
- ^ トロフィーはクリスタル(バカラ製)で全て峰の実費らしい(2009年9月26日放送分で、同年9月21日に峰が東京ドームへ激励に訪れた時に、谷繁元信との雑談で話していた)。
- ^ 2015年は、逆に本番組の出演者と主音声の実況アナ・解説者が札幌ドームに乗り込み、北海道文化放送と北海道日本ハムファイターズ制作協力で独自制作を行った。なお、北海道文化放送とフジテレビ(地上波関東ローカルおよびBSフジ)もそれぞれ別制作で放送したため、フジテレビ系列では三重制作となった。
- ^ 関西テレビの対阪神戦は、メイン映像を共用しつつ、自社でアナウンサー・解説者を派遣し、一部独自カメラを用意して別制作を行う、テレビ西日本の対ソフトバンク戦も自社で実況・解説を差し替えるが、こちらは福岡からのオフチューブか自社乗り込みかは不明である。
- ^ カープのみならず、サンフレッチェ広島・JTサンダーズ広島・広島ドラゴンフライズなど広島県内のその他プロ・アマのスポーツも扱っている。
- ^ テレビ新広島では平日でも東海テレビとの同時ネットを実施している他、東海テレビが制作に関与している『三重テレビナイター』の映像を利用して自社で実況とスコア表示を差し換えて放送することがある。また、2017年以降は東海テレビの独自企画に配慮してテレビ新広島での別制作(自社スタジオからのオフチューブ実況)が増加した。
出典
- ^ ナゴヤドームグルメ 球弁キャンペーン(中日ドラゴンズ公式サイトより)
- ^ パソコン版キャンペーン特設サイト
- ^ 夏の球弁 第2弾&球弁キャンペーン(中日ドラゴンズ球団公式サイトより)
- ^ 欽ちゃん、浅尾に「安祐美どう?」 始球式で「サプライズ対決」(2008年12月28日・中日スポーツより)
- 1 ドラゴンズHOTスタジオとは
- 2 ドラゴンズHOTスタジオの概要
- 3 概要
- 4 出演者
- 5 ドラHOTプラス
- 6 脚注
ドラHOTプラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 15:41 UTC 版)
「ドラゴンズHOTスタジオ」の記事における「ドラHOTプラス」の解説
2013年3月30日より、土曜日夕方17:00 - 17:26に生放送を開始した『ドラHOT』のリメイク版である。基本コンセプトは中日ドラゴンズファンのためのドラゴンズ情報を提供することであるが、前番組である『pluspo』と同じように、東海地方で活動するスポーツ選手・チームについて取り上げるコーナーもある。特に土曜日はドラゴンズと名古屋グランパス(Jリーグ)のデーゲームが多く組まれるので、その速報が番組の中心軸となる。 尚、デーゲーム中継時には、ナゴヤドーム内の特設ブースから放送する。ドラゴンズが勝利した場合、ヒーローインタビューを受けた選手もドーム内特設ブースに駆けつけて出演する。 事前中継枠(enjoy!baseball/ドラゴンズ戦中継)にも副音声で出演し、放送時間になると主音声に切り替わる。 広島戦や交流戦の日本ハム戦などにおいてフジテレビ系列2局ネットを実施する場合は、相手側にも配慮した内容になる。 同じフジテレビ系列局であるテレビ新広島では、同じ時間帯にカープ応援番組『全力応援 スポーツLOVERS』を2015年のシーズン開幕より放送開始し、広島戦を同局との2局ネットで放送する日は、同番組のMCである青坂匠・衣笠梨代→西山穂乃加・山内泰幸もナゴヤドーム内野席に陣取り、本番組の出演者とともに副音声に登場し、周囲をドラゴンズファンに囲まれた完全アウェー状態で広島地区に向けた放送を行う。 17時になると、野球中継からステーションブレイクなしで本番組(テレビ新広島との2局ネット時は『全力応援 スポーツLOVERS』も併記)のロゴが画面左上に表示され、本番組の出演者をメインとした放送となる。 試合の状況次第では放送枠すべてを試合中継に充てるため、試合開始が午後3時となって以降は特設ブースを使った放送がない日が多い傾向にあった。このためか、2016年は中継を含めた全編を副音声用の放送席で放送する場合がある。
※この「ドラHOTプラス」の解説は、「ドラゴンズHOTスタジオ」の解説の一部です。
「ドラHOTプラス」を含む「ドラゴンズHOTスタジオ」の記事については、「ドラゴンズHOTスタジオ」の概要を参照ください。
- ドラHOTプラスのページへのリンク