トヨタオート店時代
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1968年4月 カローラスプリンターの発売に合わせて、トヨタオート店として設立。 1970年12月 1BOXのライトエースを発売。 1971年8月 初の4ドアセダンであるスプリンターセダンを発売。 1972年3月 DOHCエンジンを搭載した、スプリンターのスペシャリティークーペであるスプリンタートレノを発売。 1973年4月 パブリカスターレットを発売。 1977年6月 初の6気筒エンジンを搭載したハードトップであり、マークIIの姉妹車チェイサーを発売。 1978年2月 スターレットはフルモデルチェンジでハッチバック化される。 1982年9月 初の4WD車及びステーションワゴンでもあるスプリンターカリブを発売。 1983年ごろ 全国統一のオート店専用ロゴ「TOYOTA AUTO」が作られ、店舗の看板デザインに採用される。 1984年6月 初のスポーツカー、MR2を発売。 1989年8月 消費税導入後に3ナンバー車の税制上の不利がなくなったため、チェイサーに3000cc車を追加。オート店初の3ナンバー車になる。 1991年11月 ビッグサルーン・セダンのアリスト発売。 1992年10月 トヨタオート店史上唯一の4000ccV8エンジン搭載車(アリストの初代モデルに存在したV8エンジンの四輪駆動車。1997年の2代目以降の日本仕様は3000ccのNAとターボのみの構成)であるアリストに4WD車を追加。 1994年5月 クロスオーバーSUVのRAV4Jを発売。なお、トヨタカローラ店ではRAV4Lとして販売する。 1995年5月 RAV4Jに居住性と利便性を向上させた5ドアモデルを追加。 1995年8月 3ナンバー専用ボディーを持つ、トヨタのワンボックスカーでは初めてとなるフロントエンジン車であると同時に最上級ミニバンであるグランビアを発売。 1996年10月 ライトエースがフルモデルチェンジを機にライトエースノアに改名。 1997年5月 「乗る、使う、楽しむ」を具体化する「ヒューマン・フレンドリー・コンパクト」が開発テーマとなるコンパクトワゴンのラウムを発売。
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