タカバとは? わかりやすく解説

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たか‐ば【高場】

読み方:たかば

観客席(ます)形式時代劇場で、1階後方追い込み場一隅にあった高い場所。係が詰めて客席割り当て場内監視などをした。

高台2


たか‐ば【高歯】

読み方:たかば

下駄の歯の高いこと。また、その下駄。あしだ。


たか‐ば【×鷹場】

読み方:たかば

鷹狩りをする場所。


鷹場

読み方:タカバ(takaba)

領主放って狩猟する場所。

別名 留場、拳場、狩場御鷹場


アオハタ

学名Epinephelus awoara 英名:Banded grouper
地方名アオナシモウオ、タカバ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目ハタ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
生態写真はこちら

特徴
沿岸浅め岩礁域や砂泥底域に生息する。特に日本海沿岸宮津舞鶴でよく漁獲される。 沿岸魚としては相当おいしい。体側幅広い本の暗色横帯があり、そのうち前方にある4本は対に並んでいる。コクテンアオハタに似るが横帯周囲黒点がないことで区別できる

分布:南日本南シナ海 大きさ:30cm
漁法:  食べ方:鍋物など

マハタ

学名Epinephelus septemfasciatus 英名:Sevenband grouper
地方名アマアラシマアラ、タカバ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目ハタ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 動画 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
若魚(〜30cm)には7,8本の黒い横帯があるが成長ともに消える。うろこが細かいことから体は滑らかである。歯はとがっている後鼻孔著しく大きい。 マハタモドキによく似るが、マハタには尾ひれに白い縁どりがあることから区別できる沿岸岩礁域の浅所から深所まで生息し大きいものほど深い所にすむ。昼は海藻の多い藻場じっとしていて夜にエビイカカニアジサバなどを食べ5月頃に産卵する淡泊な白身魚おいしく長崎ではタイよりも珍重されている。

分布:琉球列島を除く北海道南部以南南日本尖閣諸島東シナ海黄海 大きさ:90cm
漁法:底引き網釣り 食べ方:鍋物粕漬け唐揚げ刺身煮付け

竹迫

読み方:タカバ(takaba)

所在 熊本県合志市


高場

読み方:タカバ(takaba)

所在 茨城県ひたちなか市


鷹羽

読み方:タカバ(takaba)

所在 新潟県十日町市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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