ソロ・シンガー時代
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「パティ・スマイス」の記事における「ソロ・シンガー時代」の解説
1985年にザ・フーターズのアルバム"Nervous Night"にゲスト参加。このときの縁がもとで、1987年に発表したファースト・ソロ・アルバム"Never Enough "にフーターズのメンバーが曲作りで参加。1992年には、ブルース・スプリングスティーンのE Street Bandのキーボード奏者ロイ・ビタンのプロデュースによる2枚目のソロ・アルバム『パティ・スマイス』をリリース。ここからシングル・カットされた、元イーグルスのドン・ヘンリーとのデュエット曲"Sometimes Love Just Ain't Enough"がビルボードの2位まで上昇する大ヒットとなり、ゴールド・ディスクを獲得する(スマイスは、そのキャリアの初期にヘンリーのレコーディングにバック・シンガーとして参加したことがあった)。同アルバムからはさらに"No Mistakes"が全米Top40に食い込んだほか、"I Should Be Laughing"がマイナーヒットとなった。映画音楽も手がけ、1994年にはアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『ジュニア』のサウンドトラックに"Look What Love Has Done"を提供し、アカデミー賞、グラミー賞の双方にノミネートされたほか、1998年にSF映画アルマゲドンに"Wish I Were You"が収録された。
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ソロシンガー時代
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2002年 2月、約13年ぶりに行われたソニーの人材発掘型オーディション「Sony Music Audition」(2001年 - 2002年)のデモテープ審査を通過し、応募総数3万7319人の中から札幌地区代表に選ばれる。 地元の中学校に通いながら、上京して東京でのレッスンを受ける日々を送る。 2003年 春、中学卒業と同時に単身上京。 10月29日 - 1st single 『消せない罪』で歌手デビュー。R&B、ヒップホップなどの攻勢に押され気味だったロック界にとって、現役女子高生のロック歌手のデビューは異例のことであった。 11月1日 - 「ポップジャム」でテレビ番組に初出演。『消せない罪』を歌唱。 2004年 2月13日 - 第1回 北出菜奈のオールナイトニッポンRが放送される。 7月2日 - ラジオ番組「北出菜奈の今、何処?」で初のレギュラー番組を持つ。 7月25日 - 初の全国インストアツアーが同年8月15日まで行われる。 2005年 8月1日 - 「香港コミックス・フェスティバル2005」に日本人として初出場。 8月24日 - 1st album 『18 -eighteen-』をリリース。 9月2日 - 第2回 北出菜奈のオールナイトニッポンRが放送される。 9月7日 - SHIBUYA-AXで行われた「Nana Kitade Live Showcase"18-eighteen-"」にて初のワンマンライブを行う。 12月7日 - 『NANA KITADE -18MOVIES-』で初のDVD作品をリリース。 12月12日 - 「CUTiE」で初の雑誌連載を開始。 2006年 4月20日 - TV番組「HOT WAVE」で初の準レギュラー。 7月11日 - ファーストアルバム「18-eighteen-」で全米デビューを果たす。 8月5日 - 日本アニメのショーケースイベント「OTAKON2006」に出場。その一環として全米ツアーを敢行。 12月6日 - 2nd album 『I scream』をリリース。 12月29日 - ラジオ番組「北出菜奈の今、何処?」が最終回を迎える。 2007年 7月6日 - 7月8日 - パリで開催されたJapan Expoにゲスト出演。 11月14日 - 初のベストアルバム『Berry Berry SINGLES』をリリース。 2008年 3月26日 - Ruby Gloom名義で『サイレン』をリリース。 7月 - ドイツ・ボンで行われた『Animagic』にゲストライブ出演。 2009年 3月11日 - 3rd album『Bondage』をリリース。北出菜奈ソロ名義での最後のリリースとなる。 6月2日 - しばらくの間、音楽活動停止となることが公式HPで発表された。
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