ソドム七福神軍団
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「曉!!男塾 青年よ、大死を抱け」の記事における「ソドム七福神軍団」の解説
七福神の名をコードネームに持つ、ソドム世界会議の団員。 福禄寿 ソドム七福神軍団の一人。突いただけで相手の体を地面にめり込ませる技を使うほか、水辺での戦いに長けている。常に笑みを絶やさない表情をしているが、時折真剣な表情をすることも。江田島との戦いで超奥義を放つ前に瞬殺されるも、ソドム壊滅後も生き残った数少ない人物。しかし、復讐のため悟空に攻撃を加えようとして、弁財天に粛清された。 弁財天 ソドム七福神軍団の一人。琵琶による洗脳音波の他、性別を自由に変えられる奥義「性天廻」を使い、男女の特性を活かした戦法を使う(本来の性別はどちらなのか不明)。女の時は美女(一度だけ美少女の姿となり、セーラー服をまとった)、男の時はマッチョ。悟空に敗れるが、男としてはその男気に、女としては異性として惚れた。戦闘力を残していたために塾長参戦時に再登場するが、エビスと共に呆気なく敗れた。 後に男として男塾に入塾する。しかし入塾後の出番は江田島の葬式の時と、裏箱根地獄駅伝スタート前の時に各1コマだけ登場したのみ。 大黒天 ソドム七福神軍団の一人。最初は大黒天のような姿で現れたがそれはカモフラージュで本体はアトムヘアの拳士。…というのも実はカモフラージュで2人の小柄な大黒天が中に入っている。ダミー部分を利用した戦法を使う。死闘の末、シンを倒したが、獅子丸に正体を見抜かれて敗れ、寿老人に粛清された。 寿老人(閻豹) ソドム七福神軍団の一人。全身に経の書かれた大男で神拳寺出身の袁紹のライバル。寿老人はソドムのコードネームで本名は閻豹。同門と言うこともあり袁紹と同じく、水鏡漿の使い手。 毘沙門天(クローン伊達) ソドム七福神軍団の一人。伊達臣人の血液から複製されたクローン人間でその能力はオリジナルより優れているとされる。性格も本物の伊達と同じようであり、技もまったく同じものを使用出来る。漢気もまた同じである。 布袋和尚 ソドム七福神軍団の一人。全身が柔らかく、弾力が非常に強い肉体を持つ(本人曰く究極の肉体)。息を吸い込みゴムマリのような体となり、その弾力を活かし、飛び跳ね回りながら矛を振り回す「弾毬餅」が超極奥義。クローンの伊達と赤石十蔵の「斬岩先輩後輩誇羅墓(コラボ)剣」で真っ二つにされ、「不味そうな鏡餅」(by毘沙門天(クローン伊達))になった。 エビス ソドム七福神軍団の一人。出番は塾長にボコボコにされていた場面だけである。
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