ジュリアン・ソロとは? わかりやすく解説

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ジュリアン・ソロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 03:50 UTC 版)

海闘士」の記事における「ジュリアン・ソロ」の解説

ジュリアン・ソロ 年齢16歳身長:177cm。体重:59kg。誕生日3月21日血液型O型出身地ギリシア。 声:難波圭一小野大輔ゲーム『ライジングコスモ』) ギリシア海商ソロ家の若き継承者で、容姿端麗頭脳明晰社交界でも評判青年心優しい一面を持つが、相応野心家でもある。16歳誕生パーティの夜、城戸沙織一目惚れしプロポーズする拒絶され、「欲しいものは全て自力手に入れてきた」彼は大きなショックを受ける。同じ夜、人魚姫のテティスによってポセイドン神殿招聘され、自らが海皇ポセイドン化身であることを自覚地上粛清乗り出す神話の時代地上粛清した際、心の清かったノアの一族のみを箱舟乗せて助けたが、現代においてノアのように助けるに値する人間1人もいないとし、全人類を粛清するために世界規模大水害を巻き起こした。 なお全く無慈悲というわけでもなく、星矢達の前に立ち向かったシャイナに対して積極的に危害加えず立ち去るように命じている。 ポセイドン復活の際、代々ソロ家の一族肉体借りている。ポセイドンとして活動している際もジュリアン人格記憶失っておらず、アテナに対しては神同士として接すとともにジュリアン沙織としても会話していた。 ジュリアン自身そのものは特に何らかの戦闘訓練受けている事は無く体術必殺技などを使うことはない。しかし神としての小宇宙は凄まじく、黄金聖闘士の血で強化され星矢たちの聖衣眼光ひとつで粉々に砕き、手にした三叉の鉾からは強力な雷撃放つ。また「天を仰いで唾する」の言葉通り、神である彼に対す攻撃ことごとく仕掛けた者へ跳ね返されることになる。 アテナの壷にポセイドンの魂が封印された後は、テティス救われ地上へ帰還するが、海底神殿での全ての記憶失っている。しかし罪業感は残っており、ソロ家の全財産投げ打って洪水被災者救済のための旅に出る。また、エリシオン編では一時的にポセイドンの魂が宿ることもあった。 原作では線が細く中性的顔立ち描かれているが、アニメ版ではOPでの作画をはじめ、より男性的に眼光鋭く描かれている。また星矢射手座の黄金聖衣黄金の矢一矢を報いた後に、ポセイドン本体が完全に目覚めた後からはさらに口調荒くなり、眼光もさらに鋭く描かれ小宇宙も完全に目覚めていないジュリアンの時とは比較ならないほどで、海界全て覆うほどの強大になっている

※この「ジュリアン・ソロ」の解説は、「海闘士」の解説の一部です。
「ジュリアン・ソロ」を含む「海闘士」の記事については、「海闘士」の概要を参照ください。

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