鱗衣(スケイル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 03:50 UTC 版)
海闘士が身に纏う鎧状の防具。名称は魚類などの鱗(scale)に由来する。
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鱗衣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 06:04 UTC 版)
海皇ポセイドン編にてポセイドンおよび海闘士が装着していた。アニメ放映終了により、当時最後のリリースとなった。カラーはアニメ設定の2色のゴールドメッキが採用されているが配色は異なる。 『ポセイドンスケイル』 ポセイドン(ジュリアン・ソロ)をシリーズ化。オブジェはポセイドン神殿を模したオリジナルのスタンドの上に組み立てるが、原作設定と異なり脚部が胴体内部に収納されないため、装着状態とほぼ変わらない。武器である三叉の鉾も付属する。 『シーホーススケイル』 海馬のバイアンをシリーズ化。翼は折り畳まずそのまま装着する。 『スキュラスケイル』 スキュラのイオをシリーズ化。胴体パーツを左右に分けて装着する唯一の製品。 『クリュサオルスケイル』 クリュサオルのクリシュナをシリーズ化。原作設定と異なり脛パーツが胴体内部に収納されないため、胡坐をかいた形で外部にセットされる。チャクラはシールで再現。武器である黄金の槍も付属する。 『リュムナデススケイル』 リュムナデスのカーサをシリーズ化。劇中ではマスクを脱ぐ場面がなかったため、素顔は玩具オリジナルの解釈による造形。 『クラーケンスケイル』 クラーケンのアイザックをシリーズ化。 『セイレーンスケイル』 海魔女のソレントをシリーズ化。武器である笛も付属する。 『シードラゴンスケイル』 海龍のカノンをシリーズ化。オブジェはドラゴン型とタツノオトシゴ型の2種が存在する。翼は背面に装着可能。発売予告当時はアニメではシードラゴンの正体が判明しておらず、予告画像では原作やアニメ同様に顔の上半分を黒く塗って素顔を隠したフィギュアが使用されていたが、実際の発売後は素顔の明かなフィギュアで、パッケージで正体がカノンであることも明記されていた。パッケージのイラストは、悪のサガと同じ灰色の髪・赤い白眼をしている。 『マーメイドスケイル』 人魚姫のテティスをシリーズ化。シリーズ2体目の女性キャラクター。オブジェには岩場を模したスタンドが付属する。
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鱗衣
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全9種。放映当時に発売されていた製品とほぼ同様の色彩を再現した製品となっている。スキュラスケイルの翼基部が小さ目に変更された。シードラゴンスケイル箱絵のカノンは、正式な色になっている。
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