クリュサオルのクリシュナとは? わかりやすく解説

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クリュサオルのクリシュナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 03:50 UTC 版)

海闘士」の記事における「クリュサオルのクリシュナ」の解説

クリュサオルのクリシュナ 年齢19歳身長:187cm。体重:80kg。誕生日8月10日血液型B型出身地セイロン島。 技:フラッシングランサー、マハローシニー 声:佐藤正治日野聡ゲーム『ライジングコスモ』) インド洋守護黄金の剣を持ち勇名馳せたポセイドンの子クリュサオル同様、あらゆる邪悪を貫く黄金(ゴールデンランス)の使い手。このは龍星座の盾をも容易に貫く上、神の力でも折れない豪語している。また、鱗衣がなくても宇宙エネルギー・クンダリーニ(聖闘士が「小宇宙」と呼ぶもの)を活用した強力な結界張ることが可能。このクンダリーニ全身にある7つチャクラから発せられるといい、これは聖闘士でいう星命点にあたる。 最強を誇る龍星座の盾を黄金薄紙のように貫き紫龍圧倒する。しかし黄金聖衣限りなく近づいた盾は貫くことができず、山羊座のシュラの魂に導かれて紫龍繰り出した聖剣エクスカリバー)によって折られ鱗衣同時に断ち割られる。なおもクンダリーニの力で紫龍苦しめ必殺のマハローシニーで彼の視力を奪うが、紫龍究極まで高めた小宇宙急所チャクラ見破ることに成功聖剣全身チャクラ一刀両断され、相討ちの形で倒れる。カノンクリシュナ敗北確認した際に「クリシュナほどの男までが敗れるとは」と口にし、カーサも「残るドラゴンクリシュナ相手では無事ではすむまい」と明言するなど、その実力は海将軍中でも高く評価されていた。 非常に高潔な人物であり、この戦い汚れきった地上浄化して新たな時代を築くためのものと信じている。また、紫龍を敵でありながら勇士認め、それにふさわしい最期与えようとしていた(原作では最初紫龍を名を聞く値しない相手みなしていたが、盾を貫かれ深手を受けつつ立ち上がる闘志敬意表して名を問うた)。 なお玩具聖闘士聖衣大系』ではクリュサオルに「海皇子」との漢字表記ついている

※この「クリュサオルのクリシュナ」の解説は、「海闘士」の解説の一部です。
「クリュサオルのクリシュナ」を含む「海闘士」の記事については、「海闘士」の概要を参照ください。

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