ジャパンエックスボウルとは? わかりやすく解説

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ジャパンエックスボウル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 19:29 UTC 版)

Xリーグ」の記事における「ジャパンエックスボウル」の解説

「ジャパンエックスボウル」とはアメリカンフットボール日本社会人選手権試合のこと。 1986年度までライスボウル出場実業団リーグ優勝チーム与えられていたが、1987年度から東日本リーグ西日本リーグの1位チームプレーオフ行い神戸ボウル)、この勝者がさらに実業団リーグ優勝チームライスボウル出場掛けた決勝戦を行うようになる。これが今日まで続く現行の社会人選手権記念すべき第1回大会であり、その後東西リーグ優勝チームによる決勝方式経て1997年度より各ディビジョンの上位2チーム出場するファイナル6」と呼ばれるプレーオフトーナメント決勝戦改められた。勝者社会人年間王者となり、ライスボウル出場獲得する。 なお第1回大会1987年)のみ、横浜スタジアム開催されたが、第2回大会1988年)より「東京スーパーボウル」と銘打ち第16回大会2002年)まで東京ドームでの開催慣例であった第17回大会2003年)より、アメリカンフットボール底辺拡大目指し関東地方東京ドーム以外の他の地方での開催実施を図る目的で、現在の称へ変更第18回2004年)は初の関西地区開催となるゲーム神戸ウイングスタジアム行われ以後第19回2005年東京ドーム第20回2006年京セラドーム大阪第21回2007年東京ドーム第22回2008年京セラドーム大阪と、関東関西交互に隔年開催奇数年度が東京ドーム偶数年度は関西地方スタジアムとなっていたが、2009年以降東京ドームでの開催となっている。雑誌や各チームサイト等ではJXBと略記される場合がある。 2021年度からこれまでの社会人大学日本一決定戦」とされてきたライスボウルが、Xリーグ年間決勝戦としてリニューアルされることになり、体としてはジャパンXボウル機能ライスボウル統合した形(大会の回次はライスボウル系譜となった

※この「ジャパンエックスボウル」の解説は、「Xリーグ」の解説の一部です。
「ジャパンエックスボウル」を含む「Xリーグ」の記事については、「Xリーグ」の概要を参照ください。

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