シャー (護衛空母)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/18 03:07 UTC 版)
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艦歴 | |
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発注 | |
起工 | 1942年11月13日 |
進水 | 1943年4月21日 |
就役 | イギリス海軍:1943年9月27日 |
退役 | 1946年2月7日 |
その後 | 商船に転換後、1966年にスクラップ |
性能諸元 | |
排水量 | 7,800トン |
全長 | 151.1m |
全幅 | 21.2m |
吃水 | 7.9m |
機関 | |
最大速 | 18ノット |
航続距離 | |
乗員 | |
兵装 | 5インチ砲2基、40mm連装ボフォース砲8基、20mm単装機銃35基 |
搭載機 | 18-24機 |
シャー (英語: HMS Shah, D21)は、イギリス海軍の保有した護衛空母。ボーグ級護衛空母の1隻で、アメリカ合衆国から貸与を受けた。アメリカ海軍での艦名はジャマイカ (USS Jamaica, CVE-43)。
艦歴
ジャマイカは海事委任契約の下ワシントン州タコマのシアトル・タコマ造船所で1942年11月13日起工する。1943年4月21日に進水、1943年9月27日に竣工し、イギリスに貸与されシャー (HMS Shah, D21)と改名された。この艦名はナーセロッディーン・シャーに敬意を表したもので、先代のフリゲートから受け継いだ。
シャーは対潜作戦に従事し1944年8月12日インド洋でドイツの潜水艦 U-198 を撃沈した。1945年にはビルマ戦線に参加。
1945年12月6日アメリカに返還された。1947年6月20日売却され商船 Salta となり、ブエノスアイレスで1966年解体。
関連項目
「シャー (護衛空母)」の例文・使い方・用例・文例
- それは入試のプレッシャーからの一種の逃避だ
- 彼の上司はもっと商品を売るように彼にどんどんプレッシャーをかけ続けた
- 彼女はプレッシャーで参ってしまった
- ヨークシャー丘陵
- 製図用のシャーペンなので、細い芯を使います。
- 彼は卓越したスポーツフィッシャーマンです。
- 彼女はその中古のスポーツフィッシャーマンを買うためにお金を貯めている。
- このレンズはシャープでコントラストの強い画像を生む。
- エンジンとシャーシの動力計テストの詳しい手順は明日お渡しします。
- ピンストライプの柄が入ったスーツを着た彼はシャープに見える。
- 私はチョコレートを添えたオレンジシャーベットが好きだ。
- パニッシャーとバットマンの違いは何ですか。
- マッシャーは犬たちを停止させた。
- シャークリペラントの目的は他社の敵対的買収に対して戦うことである。
- 日本のエレクトロニクス大手シャープは、リストラクチャーの一環としてプライベートエクイティファンド受入れを検討していると報道されている。
- プレッシャーとストレスが大きな負担になり、彼はうつ病になってしまった。
- でも、大舞台に立ちプレッシャーをはねのけ、結果を残した彼らを本当に尊敬している。
- プレッシャーをはねとばした。
- 私の長所はプレッシャーを楽しむことができることです。
- プレッシャーの中、私はやり遂げました。
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