シマウオとは? わかりやすく解説

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キンチャクダイ

学名Chaetodontoplus septentorionalis 英名:Bluelined angelfish
地方名:シマウオ、シマコオムキ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目キンチャクダイ科
色 形 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
キンチャクダイは生息場所地域によって違い本州太平洋岸ではやや深め岩礁域、天草諸島では水深10mほどの浅場となっている。体にある斑紋個体によって変化多く幼魚成魚斑紋の形は違う。幼魚黒色地色黄色横帯頭部からお腹にかけてある。体は小さなうろこでおおわれている。

分布:相模湾以南台湾中国香港 大きさ:22cm
漁法:  食べ方: 

タカベ

学名Labracoglossa argentiventris 英名:Yellowstriped butterfish
地方名一般にタカベ、シマウオ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目−タカベ科
色 形 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
体の背部尾びれにかけて鮮やかな黄色い線が一本入る。背びれ尾びれ、尻びれも黄色帯びている。は薄い円鱗で、べったりくっついていた大きめであるが、離脱しやすいので水揚げされ場合大部分はがれている。 岩礁域に群れをなして、動物プランクトン食べる。産卵期は秋で、産卵前の夏に脂肪がのり、おいしい。時間がたつと背部黄色の線が消えてしまうので、鮮度目安となる。四季通じて出回り、旬は八月

分布:本州中部九州太平洋沿岸 大きさ:25cm
漁法:刺し網定置網釣り 食べ方:新鮮なものは刺身一般に塩焼き

ツノダシ

学名Zanclus cornutus 英名:Moorish idol
地方名アミガサウオ、シマウオ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目ツノダシ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 動画 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
体は円形近く極度に偏平体高著しく高い。口は小さく成長にともない突出し眼の上方に1対の突起発達する第3背びれ長く伸びる体色前半白色後半黄色で2本の黒色横帯がある。尾びれ黒色である。生息水深10〜180mと幅広く出現する産卵生態はよくわかっていないが、卵は浮性卵である。浮遊幼期は長く稚魚海流にのって遠距離漂流し分布域拡散させる成魚単独または群れをなして遊泳し、夜はあまり行動しない雑食性藻類などを食べる。

分布:千葉県以南インド・太平洋 大きさ:25cm
漁法:  食べ方: 




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