サッカー日本代表のチーム別対戦成績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 00:58 UTC 版)
サッカー日本代表のチーム別対戦成績では、サッカー日本代表とそれ以外のナショナルチームとの国際Aマッチ対戦成績を詳述する[1][2]。
注釈
- ^ 2005年まではOFCに加盟
- ^ 2024年3月26日の試合(2026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選)は、当初は平壌の金日成競技場で開催されることが決まっていたが、3月21日に北朝鮮側の申し出により同地での開催は中止となり、開催地の決まらない状態になった[3]。この試合の結果ついてはFIFA規律委員会に付託され[4]、その結果0-3で日本の勝利として没収試合とすると発表した[5]。
- ^ 1975年から1989年まではOFCに加盟
- ^ 2014年9月9日の試合は2 - 2で終わったがベネズエラ代表で先発出場したホセ・サロモン・ロンドンが、前の試合(対韓国)で退場処分となりこの試合は出場停止だったことが判明、FIFAが没収試合の裁定を下し3 - 0で日本の勝利となった。なお、出場選手や得点者の記録はそのまま残る[6][7]
- ^ 1974年まではAFCに加盟、1974年から1992年までは大陸連盟に未加盟
- ^ 2001年まではAFCに加盟
出典
- ^ “日本代表 試合別出場記録”. 日本サッカー協会. 2016年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月17日閲覧。
- ^ “SAMURAI BLUE 試合日程・結果”. 日本サッカー協会. 2022年12月20日閲覧。
- ^ “【日本代表】26日の北朝鮮戦は平壌開催消滅 田嶋会長が明かす中止の理由”. 日刊スポーツ (2024年3月21日). 2024年3月21日閲覧。
- ^ “Update on Korea DPR v Japan World Cup qualifying match”. FIFA (2024年3月23日). 2024年3月24日閲覧。
- ^ “FIFA規律委員会の決定について 3.26 SAMURAI BLUE 対 朝鮮民主主義人民共和国代表(平壌)~FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選~”. 2024年3月30日閲覧。
- ^ “ベネズエラ戦没収試合も武藤&柴崎の代表1号は消滅せず”. サンスポ. (2014年11月20日) 2022年12月18日閲覧。
- ^ “キリンチャレンジカップ2014 9/9 スタメン・試合結果”. 日本サッカー協会. 2022年12月18日閲覧。
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