コスモストーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 03:50 UTC 版)
「古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー」の記事における「コスモストーン」の解説
石板と同じく6500万年前の隕石とともに地球にやって来て恐竜を滅ぼした7つの小さな球状の宝石である。イエロー、ブルー、パープル、ホワイト、レッド、グリーン、ブラックの全7種類から成り、それぞれが恐竜の属性(雷、水、土、風、炎、草、秘)に対応しているため、属性の相性に応じて、恐竜を強化させたり、弱体化させたりすることができる。 それぞれ高いエネルギーを持った危険物質であり、それぞれの特定の効果は明かされていないが、一般に人間が素手で触れることはできない(スパルタカスはイエローコスモストーンに触れることができる唯一の人物であった)。機械には影響を与えないらしく、タルボーンヌは素手で掴むことができた。 7つ全てが組み合わされると、それらは宇宙を破壊するのに十分なエネルギーを放出すると言われている。 コスモスストーンは世界中に散らばっているが、ブラックコスモスストーンの発見の経緯を考えると、全てのストーンが同じ期間に存在するはずであるため、ストーンを見つけるためになぜタイムトラベルする必要があるかは不明である(おそらく、ザンジャークは最も簡単に手に入れることができる時間上でストーンを探していたのであろう)。ザンジャークはコスモストーンを揃えることで宇宙をコントロールできるようになると信じており、全てのコスモストーンを手に入れることで宇宙を支配することがザンジャークの目標である。エンシェント夫妻を誘拐したのもコスモストーンを探し出す装置を開発させるためであるが、彼らはわざと一部に欠陥を生じさせて作るなど妨害工作を行なっていた。 その一方でノーピスは、コスモストーンを揃えると、この宇宙を含む全ての時空間だけでなく、次元全体が破壊され、宇宙の再起動をもたらす、つまり新しい進化の始まりが起こると考えていた。 ノーピスにはこの新たに再起動された宇宙を支配する野望があったが、後に7つのコスモストーンが一つになり、黒い翼竜が形成されると、彼はこれほどに大きな力を制御してはならないと悟り、バックランド号を動かし黒い翼竜の核に特攻して黒い翼竜を滅ぼした。その際コスモストーンは石版とともに残らず破壊された。マーベル・シネマティック・ユニバースにおけるインフィニティ・ストーンとのいくつかの類似性が指摘されている。
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コスモストーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 14:23 UTC 版)
「G.O.D 目覚めよと呼ぶ声が聴こえ」の記事における「コスモストーン」の解説
エイリアンやモンスターを倒すと手に入る謎の石。チャクラのレベルを上げるのに用いる。
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