ゲーム中の用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 10:22 UTC 版)
「3days 〜満ちてゆく刻の彼方で〜」の記事における「ゲーム中の用語」の解説
三種の魔具 ヴァルター・ディートリヒが己の野望達成の為に狙う魔具。全てをそろえる事で世界そのものを作り変えるほどの魔術を発動する事も可能となる。カイロスの時計 懐中時計の形状の魔具であり魔道生命体。特定の人物しか自由に使うことはできず、また修復もできない。 翠玉碑の欠片 術者に無限の魔力を供給すると言われる魔具。エメラルド板(ヘルメス文書)の破片 冥王の鍵 元はバチカンの禁書図書館に保管されており、人の顔面表皮で作られた禍々しい魔術書。 魔術結社『トゥーレ』 ヴァルター・ディートリヒが所属する魔術結社で、ドイツの思想団体だった『トゥーレ協会』を前身に設立された。ナチスを裏から支配している。七名の強大な魔術師により構成され、各々が独自の方法で『魔導帝国』建国のために手を打っているという。続編である「11eyes -罪と罰と贖いの少女-」にも登場する。 ドイチェス・アーネンエルベ 日本の霊能局と関わりを持っているナチス・ドイツの組織。単に『アーネンエルベ』や『祖国遺産協会』とも。古代文献・遺跡の資料収集と研究調査を目的に設立された組織だが、内実は霊能局と同等以上。ドイツを裏から支配している魔術機関とされているが、実際にはトゥーレの手足として動く機関である。 霊能局 明治維新以降の日本魔術を支配してきた魔術機関。作中には霊能局の機関として草壁遼一が所属する『癲狂院』が登場する。第二次大戦以前は名実共に日本最高峰の魔術機関であるが、内部対立や後継者の減少といった様々な要因により、日本の魔術は衰退に向かっているという。第二次大戦後も霊能局や癲狂院が維持されたのかは不明。
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