ゲーム中の舞台となる地域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 14:53 UTC 版)
「五分後の世界 (ゲーム)」の記事における「ゲーム中の舞台となる地域」の解説
オールド・トウキョウ 第二次大戦中の東京都およびその周辺の県の一部を含む地域。地上は廃墟状態。サトル、ヤエガシのストーリーの中心舞台となる。 ヒビヤ・スラム オールド・トウキョウの中でも特に治安の悪い地域。国連軍やギンザ団、コウモトたちのギャングなど、不安定要素が多く滞在している地域で、戦闘が絶えない。クラブ・セレスはこの一角にある。また、ワカマツのコンサートがストーリー終盤に開催される地域でもある。 伊豆DMZ 国連軍とUGとの間の非武装地域。伊豆DMZには下記の下田大トンネルのほか、国連ビルも存在する。ナルミのアルバート狙撃の舞台となる地域。下田大トンネル UGが公表しているUG地下への入り口となる巨大トンネルで、伊豆DMZの中にある。UGの命綱であるトンネルはUG内の精鋭とD砲台などの強固な軍備により護られており、軍事突破は困難を極める。ジャックが攻撃を指示されるのはここ。 日本軍地下司令部 静岡・長野の地下に構築されていると言われるUGの本部。サトル、ノーマ、ケイトの舞台となる。 カチドキ橋 現代で隅田川にかかる勝鬨橋(かちどきばし)のこと。国連軍とUGの攻防戦が発生する。サトル、ヤエガシ、コウモトの舞台となる。 トコロザワ 民間人が住む地域だが、戦場となってしまう。ヤエガシ、ノーマ、ジャックの舞台となる。 ムサシノの森 ジャックとヤエガシがそれぞれの任務遂行中に偶然遭遇し、戦闘となる地域。 南箱根 磁場のゆがみがあると言われる地域。五分前の住人が出現するポイントとなっている。サトル、ノーマの舞台となる。 スワン・ソング ケイトとカルロスが立ち上げた、どことなく寂しさが漂う中にトランペットが響く地味なバー。ヤエガシ、コウモト、ノーマ、ケイトを繋ぐ。 クラブ・セレス ヒビヤ・スラムにある、マリアが経営するクラブ。国連軍のたまり場でもある。ヤエガシ、コウモトを結びつける舞台であるが、火災で焼失。
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