クイズブロック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/02 07:40 UTC 版)
「時空間☆世代バトル 昭和×平成 SHOWはHey! Say!」の記事における「クイズブロック」の解説
クイズ!昭和と平成に聞きました! ある共通のアンケートを昭和世代・平成世代両方に対して実施。 初期のルール昭和世代・平成世代のそれぞれベスト10に入った項目を昭和チームは昭和世代、平成チームは平成世代を当てる。 予めジャンケンで先攻を決めた後、1人ずつ交互に口頭で解答。 当初は、自分のチームのベスト10に入っていれば1点、相手チームのベスト10に入っていれば2点、それぞれ獲得(両方に入っていれば一挙に3点獲得できる)で、先に10点取ったチームの勝利。チームに10ポイントが加算されるというルールであった。 後に、交互に5回解答して、どちらかのベスト10に入っていれば順位に応じたポイントを獲得できるルールに変わった。1位→10ポイント、2位→9ポイント、……、10位→1ポイント。 1度目のルール変更後スロットで決められたテーマのランキング上位5項目を一方のチームが1分間の間により多く答える。ここで5項目全て当てる事ができれば自動的に50ポイント獲得になるが、1項目でも残していた場合は相手チームに解答権が移動、相手チームは相談して残っている順位の中から1項目を当てる。そこで相手チームが正解した場合は、10+先攻が正解した項目数×10ポイントが、不正解なら先攻チームに正解した項目数×10ポイントが、加算される。 2度目のルール変更後(現在)アンケートで1位になったものを当てる。 映像クイズタイムスロット 1つのテーマに沿った、昭和と平成のVTRが流される。 途中でクイズが出題されるので(昭和に関する問題は平成チームに出題、平成に関する問題は昭和チームに出題)、指名された1人が代表で、口頭で答える。 1問正解につき10ポイント獲得。 問題は、各チーム2問ずつ。 歌詞当てクイズ!ヒヤ2ヒヤリング ヒット曲の中から、聴き取り辛い一部分が流されるので、その部分を聴いて、何と唄っているかを当てる。 昭和チームには平成のヒット曲、平成チームに昭和のヒット曲と、1チームずつ交互に出題される。 解答は、チームの中から代表者3人が筆記で答える。 1人正解につき10ポイント獲得。但し、不正解でもフューチャーが惜しいと判断した解答には5ポイントが加算される。 問題は、各チーム2問ずつ。 サビをきかせて中トロQ ヒット曲のサビ直前の部分(番組では「中トロ」と称している)を聴き、サビが分かった人は早押しで解答権を得てから、中央のマイクでサビの部分を正しく唄う。 正確に歌えれば10ポイント。ダンスなどをすると、ボーナスでポイントがもらえることもある。 嘘つきクイズ!珍事られな~い! 一方のチームが解答側、もう一方のチームが出題側に分かれる。 出題側のチームは3人が記者として、昭和チームなら昭和時代の、平成チームなら平成時代の、珍事を紹介。解答側は相談して、3人の中から本当にあった事件はどれかを当てる。 解答側が正解なら解答側に、不正解なら出題側に、10ポイントが加算される。 知力体力バトル 50音でファイブワード チームの代表者2人が挑戦。2人は解答者役とサポーター役に分かれるが、解答者役は人質役も兼ねており、セットの柱にくくりつけられる。 お題に合った言葉を解答者が答え、セットにいるサポーターは、その言葉の文字を文字パネルから拾って、ホワイトボードに貼り付ける。ただし、文字パネルにはかな五十音が貼り付けてあり、1文字につき1回しか使えない。解答者・サポーター以外のチームのメンバーは、ヒントを出しても良い。 また、貼られている文字の内5文字(5枚)は赤色のボーナスカードとなっており、それらを使った言葉を作れば、1文字につき10ポイントのボーナスを獲得(ただし、風船を割ってしまった場合は、ボーナスもなし)。 セットは電子制御によって自動的に前進していき、最終的に柱にある針によって前の巨大風船を割るという仕組みになっている。風船を割る前に5個言葉をホワイトボードに貼る事ができれば50ポイント獲得。
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