キャロル 360とは? わかりやすく解説

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マツダキャロル360

60年代初め軽乗用車として新しい試み多数取り入れた
(1)クリフカットスタイル(リアウインドー部分切り取った形)
(2)としての4ドア
(3)サスペンションスプリング前後ともトーションラバー
上の日本初加えてアルミ合金エンジンやアルフィンブレーキなどの先進技術採用した

保管場所:マツダ株式会社 (〒730-8670 広島県安芸郡府中町新地3ー1)

製作(製造)年:1962

製作者(社):東洋工業株式会社

資料種類:量産車

現状:展示(静態)・公開

車名 / 製作
車名:キャロル360

モデル名:(型式KPDA)

会社名:マツダ(株)

製作年:1962

車種用途:乗用

実車所在/模型:マツダ(株)

型式 / 重量
スタイル:セダン

ドア:2ドア

乗員:4名

車両重量:525kg

エピソード:斬新なクリフカットスタイル

車体 / 寸法
構造:ユニットボデー

全長:2980mm

全幅:1295mm

全高:1340mm

タイヤサイズ:5.20-10-4PLT

車体 / 車軸 /
操縦 / 付属
フレーム:(フレームレス)

前軸:トーションラバーサス

後軸:トーションラバーサス

軸距:1930mm

トレッド×後トレッド:1050×1100mm

ステアリング:ラック&ピニオン

ダンパー:前後ショックアブソーバ

特徴:フレームレス単体構造

機関 / 寸法 /
出力
冷却/気筒配列:水冷/直4

機構:OHV

内程×行程:46×54

排気量:358cc

最高出力/回転数:18ps/6800rpm

燃料タンク容量:20L

特徴:乗用初めての総アルミエンジン

ハイブリッド
ハイブリッドシステム形式:なし

駆動系
変速機:4MT

駆動方式:RR

性能
モード燃費:-

参考文献:1)東洋工業五十年史

その他事項:前照灯:シールドビーム;足ブレーキ:油圧式前後内部拡張式;最高速度:90Km/h;燃費率:26km/l;



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