キャラクターの死とは? わかりやすく解説

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キャラクターの死

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 13:46 UTC 版)

ウルティマオンライン」の記事における「キャラクターの死」の解説

プレイヤーキャラクターは死ぬと幽霊になり、メイン画面表示灰色になり、生前肉体その場所持品と共に放置される幽霊となったキャラクターは他の幽霊以外の誰からも姿が見えなくなるが、「Warモードにするか、会話試みると生者に姿を見せることができる。また、幽霊の状態で会話試みると、そのキャラクター発した言葉はすべて生者には「OooOOoooOOoOOOOo」といった意味不明言葉羅列となって表示されてしまう(幽霊同士であれば普通の文章として表示される)。幽霊の状態ではすべての物に干渉できず、ドア突き抜けて移動できる生きているプレイヤーからは基本的に認知されないため、姿を隠したまま会話盗み聞きすることも可能である。 幽霊から元に戻るには、世界放浪しているヒーラー呼ばれるNPC蘇生人か、蘇生のほこら(アンク)、もしくは他のプレイヤーによる復活魔法などの方法で再び肉体得て現世に戻ることができる。ただし、一部例外除いて持ち歩いていたアイテム以前肉体残ったままの状態となる。 死体漁り プレイヤーキャラクターNPCかを問わず死亡したキャラクターの死体を漁ることで、そのキャラクター所持品獲得することができる。死体死体所持アイテムは、誰も触れず放置しておくと一定時間の経過消滅する。この消滅は「腐る」「腐敗」と俗称される。死体漁り所持品獲得することは誰でも自由に行えるが、生前キャラクターによっては死体漁ることが「犯罪」と見做される場合がある。 モンスター倒した際は、そのモンスター死体を漁って得たアイテム戦利品事実上勝利報酬)となる。 アイテムの回収 自身死亡し以前肉体残されアイテムは、死んで間もない時間であれば再び回収するチャンスがある。蘇生したすぐさま以前肉体の場所まで戻り、自らの遺体漁ることでアイテム取り返すことができる(自分所持品回収するだけなので「犯罪」にはならない)。しかし、モンスター戦利品として死体からアイテム奪い去ったり、ネガティブ行為容認されエリアでは他のプレイヤー死体を漁られることもある。その場合は頼み込んでアイテム返してもらうか、実力行使奪い返す他ない。 ちなみに死んですぐにアイテム回収しようと試み場合、大抵の場合丸腰回収に向かわねばならず、自分殺害した相手がまだその地点待ち構えている可能性が高い。 霊視 通常幽霊キャラクターとは会話もできず姿を視認することもできないが、霊話スキルを身につけていれば、そうした幽霊キャラクター発言正しく聞くことが可能となる。また、霊話のスキルがより高ければWarモードではない幽霊キャラクターの姿をいつでも視認することが可能である。逆に霊話のスキル高めているキャラクター死亡した場合は、生きているキャラクターに対して普通に語りかけることも可能である。

※この「キャラクターの死」の解説は、「ウルティマオンライン」の解説の一部です。
「キャラクターの死」を含む「ウルティマオンライン」の記事については、「ウルティマオンライン」の概要を参照ください。

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