ガンジー

デジタル大辞泉

ガンジー【Indirā Gāndhī】

読み方：がんじー

［1917〜1984］インドの政治家。父ネルーとともに独立運動に参加。1966年、首相に就任。インド国民会議派の党首として盛んな政治活動を行う一方、非同盟諸国首脳会議の長としても大きな役割を果たした。シク教徒に暗殺された。ガンディー。

ガンジー【Mohandās Karamchand Gāndhī】

読み方：がんじー

［1869〜1948］インド独立運動の指導者。ロンドンに学び、南アフリカで人種差別反対運動を指導したのち帰国。国民会議派を率いて民族解放・独立のためのスワラジ（自主独立）・スワデシ（国産品愛用）、サティヤグラハ（非暴力・不服従運動）を展開。ヒンズー・イスラム両教徒の融和に献身したが、狂信的ヒンズー教徒に暗殺された。マハトマ（偉大な魂）の名でよばれた。ガンディー。

デジタルお魚図鑑

フサギンポ

学名：Chirolophis japonicus 英名：Fringed blenny 地方名：ガンジー　 脊椎動物門−硬骨魚綱−スズキ目−タウエガジ科 ※出典：長崎県水産部ホームページ 著作権：尼岡　邦夫 特徴 和名は頭部や背びれ前部に多数のふさ状の皮弁があることに由来する。水深３０ｍ以浅の海藻がしげった岩礁域や内湾に生息し、海藻の間や岩の割れ目にもぐりこんでいる。砂泥底でも転石など隠れ家になりそうなところがあれば生息できる。秋の終わりから初春にかけて通常よりも浅い場所に移動し１万個ぐらいの卵を産む。母親は卵を板のように平たくして外敵から守る。孵化した仔魚は、浮遊生活を２ヶ月ほどした後にしだいに深いところへ移動する。他の魚に混ざって定置網、底刺し網にかかるがあまり食用にされない。観賞用としてよく利用される。 分布：兵庫県以北・岩手県以北、黄海、渤海、北部日本海 大きさ：50cm 漁法：定置網、底刺し網 食べ方：

外国人名読み方字典

ガンジー

名前 Gandhi； Gāndhī； Gandy； Gangjee

ウィキペディア

ガンジー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/10/01 14:10 UTC 版)

ガンジー

• ガンディー（ガーンディー） - インドの人名。
  • マハトマ・ガンディー - インドの独立運動家。
  • 他多数
• ガンジー (歌手) - 日本（沖縄出身）の歌手。別名：GANGY・糸数元治。
• ガーンジー - イギリスの属領。
  • ガンジー種 - ガーンジー産の乳牛の品種。

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ガンジー（犬）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/28 14:39 UTC 版)

「オヤジぃ。」の記事における「ガンジー（犬）」の解説

神崎家の飼い犬、一家の動向を見守る役目として出演。よく吠える犬。

Weblio日本語例文用例辞書

「ガンジー」の例文・使い方・用例・文例

• マハトマ・ガンジー
• ガンジーは武力の行使に反対した
• 彼はマハトマ・ガンジーの真の信奉者だ。
• 非暴力主義者のマハトラ・ガンジーは１８６９年に生まれた。
• ガンジーは射殺された。
• ガンジーの記念像が建てられた。
• マハトマガンジー.
• ガンジーは自分の部屋にクーラーが取りつけられているのをみて, 取り外すように命じた.
• タゴールやガンジーの生涯について読んでからジョンはインドへ行きたいと熱望するようになった.
• 彼のガンジーは迫真の演技だった.
• ガンジーは死ぬまで非暴力抵抗の理念を貫いた.
• 英国の規則に反対するためにそして、政治改革を加速させるためにマハトマ・ガンジーによってインドで始まった非暴力的な抵抗の形
• マハトマ・ガンジーまたは彼の教えの、あるいは、マハトマ・ガンジーまたは彼の教えに関する
• オーガンジーに似た絹あるいは絹のような生地から作られた布
• ガンジーが、西洋文明をどう思うか尋ねられたとき、いい考えだと思うと言った
• 地方自治のための戦いにおけるガンジーと共にいるインドの政治家で指導者
• サチャグラハという,ガンジーの行った非暴力不服従運動
• オーガンジーという,軽くて薄い織物